公園で一人ぼっちの女の子2 | ここだから書けること 誰かに話したいこと

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WEB日記ネットで知り合った歳の離れた奥さん(ゆーちゃん・おかー)と、娘たち(長女:しぃちゃん。次女:ひぃひ)との4人家族の日記です。基本、親バカです。完全にバカ親です(汗。本音だけを書いてるので、どうか奥さんに見付かりませんように…(祈

<昨日からの続きです・・・>


かれこれ公園に来て1時間が過ぎ、周りに人も増えてきたし
子供が大勢になるとしぃちゃんは尻込みして遊べなくなることもあり
苦笑
そろそろ帰ろうかと思った。


まあ、変な子にストーキングされたのもあるしね。

あっちいけ。

シッ シッ


公園の出口までの途中にある池に、しぃちゃんが手に持っていた小石を投げ込んだ。

ポチャン!


なんだかそれが妙に楽しかったようで
しぃちゃんは、石を拾っては投げるという単純な遊びを繰り返しはじめた。


俺はしぃちゃんと遊びつつ、例の子(昨日のブログ参照ください)の様子を伺っていた。


俺らから離れた後も、その子は次々とターゲットを決めては追いかけていた。

自分より小さな子供であること。
男親ではなく母親であること。
標的はそんな感じ。


中には、一緒に遊んでくれてありがとう!
じゃあ、私はその間、携帯でメールでも打とうかしら♪なんて放置型母親もいたし

やっぱり迷惑がる(気持ち悪がる)親もいた。


結局その子は、構って欲しいんだろうな・・・とは思うけど、そのやり方がなんか嫌。

その方法論が気に入らなくて。

ムカつくし。

気持ち悪いし。

性格の悪さが顔ににじみ出てるし。


親の教育だな。

育ち。

環境。


・・・滅多打ち・・・汗


しぃちゃんはまだ、池に石を投げ込むという遊びを繰り返していた。
一人で楽しそう。

すると・・・


また違う別の女の子が、最初は少し離れたところで縄跳びをしていたのだが
次第にそれをやめ、その子も石を拾って池に投げ始めた。


子供って真似をしたがるんだねぇ・・・


そして、石を拾っては投げつつ、徐々に徐々にうちらに近づいてきた。


ふへぇ?!
ま、まさか・・・この子もなのか?!


完全に一緒に遊びたい感丸出し。

苦笑


な、なんだ・・・この公園は。
そういう公園なのか?!


面倒くさいなー!もう!!


この話、明日まで続く・・・


<予告:たいしたオチはない話です・・・苦笑>