第二子が生まれた日の話3 ~陣痛来た!~ | ここだから書けること 誰かに話したいこと

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WEB日記ネットで知り合った歳の離れた奥さん(ゆーちゃん・おかー)と、娘たち(長女:しぃちゃん。次女:ひぃひ)との4人家族の日記です。基本、親バカです。完全にバカ親です(汗。本音だけを書いてるので、どうか奥さんに見付かりませんように…(祈

おとといから 続いてる話。

日付は変わって、いよいよ(やっと?)生まれた10月17日の話・・・


<午前3時>
フと目が覚める。
枕元に置いてある携帯電話を見る。
特に連絡無し。


なんだか眠れない・・・



<午前6時57分>
携帯が鳴って目が覚める。
いつの間にか寝てたようだ。
電話に出るとゆーちゃんが、「陣痛が来た・・・」と一言。
痛そうな声。


来たぁぁぁぁ!!!!
ついに生まれるぞぉぉぉ!!!!!!
と言ってもすぐに駆けつけられるわけでもなく。
まずはじぃばぁ(両親)にすぐに来て!と連絡。


冷静に、冷静に・・・慌てない、慌てない・・・



<午前7時半>
慌ててお出掛け準備。

結局。


すぐに準備完了。
手持ち無沙汰。

当ブログの更新とかしながらじぃばぁを待つ。


しぃちゃん、熟睡中。



<午前7時40分>
しぃちゃんが目を覚ました。
おはよう!
俺は急いでしぃちゃんを着替えさせ、「病院に行くよ!」と言って連れ出した。
しぃちゃんはなんだかよくわかんないけどまだ眠い!と、少々不機嫌。
そりゃそうだ。
苦笑


じぃばぁには病院に向かうから二人もそっちに来て!と連絡。



<午前7時50分>
コンビニにてパンとおにぎりを買ってしぃちゃんに食べさせるも
「いらない・・・」と断られる。


俺も食べる気分ではなく。



<午前7時55分>
病院到着。
陣痛室・分娩室にはしぃちゃんがいると入れないので、じぃばぁの到着を待つ。
電話をすると、あと5分で着くよー!とのこと。

一人っ子最後のひと時のしぃちゃんと過ごす貴重な5分。
しぃちゃんの機嫌も直り、おだやかに会話をした。


「もうすぐ妹が生まれるからね。しぃちゃんはお姉ちゃんになるんだよ。」



<午前8時>
じぃばぁ到着。
しぃちゃんを預け、いざ陣痛室へ!

受付の人に言うと、案内されたのは陣痛室ではなく分娩室だった。

え?!
分娩室???
もう生まれてたりして!?!?

ま、それならそれで良いか・・・なんてことも思ったり。



分娩室の扉が開いた・・・


<<続く・・・>>