メクリタ枠
交戦勢力 | |||
参加ギルド | 推定人数 | 課金者推定 | |
城主側ギルド | ANTHEM | 4 | 2 |
鳳蝶 | 5 | 1 | |
Paraphilia | 3 | 0 | |
Black★Star | 1 | 0 | |
エンジェル教(鳳蝶サブ) | 1 | 1 | |
合計 | 14 | 4 | |
存在の証明側ギルド | 存在の証明 | 7 | 2 |
DanzaKuduro | 3 | 2 | |
合計 | 10 | 4 | |
その他 | ぱそこん | 3 | 1 |
ぱそこん、存在支援 | RoseBouquet(Carnageサブ) | 1 | 1 |
総計 | 28 | 10 |
マジリタ城:ANTHEM→存在の証明(21分)
メクリタ城:ANTHEM→ぱそこん(15分)
WiiUが発売され、任天堂のファンと転売ヤーが行列を作るも、vitaと同じくどうも転売は失敗に終わりそうな兆しが見られた日に行われた今週の攻城戦。
今週はクリスマスイベントとPWが始まったために、課金者の増減がどうなるかがわからない状況でした。
先週2城奪取したANTHEMは今週は防衛すべく2人の課金者を動員し、そこそこの課金者が攻めてきても倒せる戦力で防衛にあたりました。
開始から攻め側はぱそこんと存在の証明が攻めるも、あまり強い課金者はおらず、序盤は城主側が圧倒し、今週はこのまま城主側の勝利に終わるかと思われました。
しかし今週久々にエントリーしたRoseBouquetの参戦で自体は大きく変わることとなります。
序盤は存在の証明側にとっては様子見のようで、10分が過ぎた頃からメクリタ城に一気に課金者を投入し、城を奪取しにきます。
RoseBouquetの課金者は1発1万を超える高火力の課金であったために、城主側は瞬く間に駆逐されます。
そしていち早く儀式を仕掛けたぱそこんを存在の証明側で守り、15分にぱそこんがメクリタ城を奪取します。
続いて返す刀でマジリタ城にも存在の証明側が攻め、こちらは存在の証明が儀式を仕掛け、21分に難なく奪取することに成功します。
この後ANTHEMと鳳蝶、Paraphiliaなどが攻め込みますが、内部を制圧し儀式を仕掛けることはできるものの、RoseBouquetの課金者が登場するとあっさりと制圧され、儀式が潰されるために、全く歯が立たない状況でした。
存在の証明はメクリタ城をぱそこんに取らせたものの、自らが奪取するためにこの後何度か攻め込みます。
儀式をするまでは互いに牽制する程度なものの、儀式を仕掛けると互いに攻撃をしあう存在の証明とぱそこんは存在の証明が有利なものの、RoseBouquetがこの戦いはスルーしたのと、戦力をメクリタ城に集中させなかったことが響き、ぱそこんの毒攻撃を防ぐことができずに存在の証明が奪取するには至りませんでした。
中盤からはこの状況は全く変わらず、今週はマジリタ城を存在の証明が、メクリタ城をぱそこんが分け合う形で終了することとなりました。
今週はRoseBouquetの高額課金者が久々に登場し、台風の目となって戦局を大きく動かしました。
1発1万ダメが前提であったDreamer、Carnage独占時代を彷彿とさせるこの課金力が次週以降も続いて行くのかに今後注目が集まりそうです。