9月30日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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交戦勢力

参加ギルド推定人数
城主ギルドParaphilia8
攻め側ギルドBlack★Star12
鳳蝶8
ANTHEM2
鳳雛2
ぱそこん1
おもちゃばこ1
DanzaKuduro4

総計38




チェセバ砦:Paraphilia→Black★Star(20分)→鳳蝶(56分)



秋のG1の口火を切るスプリンターズステークスが中山競馬場で行われ、スプリント3連覇を狙うカレンチャンをロードカナロアが破り、見事G1初制覇となった日に行われた今週のチェセバ砦。



今週はCarnageと存在の証明の2大勢力がまさかの参戦回避となったために、普段は共闘している勢力内で各ギルド単体で城主を目指すという珍しい戦いが繰り広げられることとなりました。


序盤はCarnage勢力の不参戦に戸惑いが広がりながらも、Black★Starが儀式を仕掛け、それをParaphiliaが潰しにかかることで戦いの火蓋が切られました。

序盤は内部に人数とアンチドの少なさから、毒の多かったParaphiliaの攻撃を防ぐことができず、Black★Star、鳳蝶の儀式を立て続けに潰していきます。

解毒の少なさから、意外に成功しないのかと思われましたが、15分が経過した頃からBlack★Starの人数が集まり始め、他ギルドからの支援もあって20分に儀式を成功させ、城主となります。

今週最大の人数を誇るBlack★Starも範囲毒が多くおり、ここから奪うのは容易ではないように思われました。

祭壇内部ではBlack★Starが多数の人数を集め、攻め側ギルドをスキル攻撃で牽制し続けます。

一方外部では中盤頃からParaphiliaが祭壇前を完全封鎖し、他ギルドを入れさせない強さを見せつづけました。

そのためParaphilia以外のギルドは祭壇内部に入るのが苦しくなり、内部に人数を集めたBlack★Starが優位に戦いを進めていきました。


30分を過ぎた頃から鳳蝶が儀式を狙って準備をしますが、Black★Starのスキル攻撃の前になかなか儀式にいくことができません。

戦いはそのまま膠着状態が続き、今週はこのままBlack★Starが勝利するかと思われ始めました。

しかし50分台に入ると、各ギルド最後の儀式を狙って祭壇内部へと押し寄せてきました。

この中でずっと前から準備を終えていた鳳蝶が人数が集まりだしたタイミングで儀式を仕掛けます。

スキルの差からすぐに潰されるかと思われましたが、他ギルドからの支援もあり、この儀式は継続し続け、56分に鳳蝶が城主を奪取することに成功します。


儀式可能時間残り1分となり、各ギルド祭壇内部を目指します。

その中でBlack★Starがいち早くたどり着きますが、ギルマスが鳳蝶のスタンに捕まってしまい、儀式を行うことができずに儀式可能時間を過ぎてしまいます。

最後に儀式を仕掛けるも、時間の壁に阻まれて今週はここで終了。

鳳蝶が2週ぶりにチェセバ砦を奪取することで幕を閉じました。


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今週はCarnage、存在の証明という2大勢力のまさかの不参戦により、いつもと大きく変わった攻城戦となりました。

全ギルド単独という攻城戦開始時のような状況に置かれたために、どう戦うかも各ギルド問われることとなり、戸惑いながらの戦いとなったようでした。

最近の攻城戦は一勢力の肥大化に対抗するため、勢力対勢力の構図となってきていますが、戦力が拮抗したギルド同士だとこういった展開になるのだと思われました。

次週はまた上記2ギルドの参戦で激しい戦いのなると思われるため、また城主がどう動くかで変わってきそうな戦いとなりそうです。