5月27日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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チェセバ枠
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交戦勢力

参加ギルド推定人数
城主側ギルドCarnage15
RoseBouquet(Carnageサブ)2
キチンとチキン♪(Carnageサブ)1
溝鼠組(Carnageサブ)1
Flawless(Carnageサブ)1
BULLDOG(傭兵)2
DeathPenalty2
合計24
攻め側ギルド鳳蝶10
Black★Star9
Paraphiilia8
うすぴた5
ANTHEM4
鳳雛2
ぱそこん1
合計39

総計63





チェセバ砦:Carnage→防衛



ディープブリランテが外から一気にかわしにきたフェノーメノから逃げ切り日本ダービーを制した日に行われた今週のチェセバ砦。



城主側は今週は攻め側ギルドの人数に異変を感じたのか多くのメンバーに招集をかけ、久しぶりに大人数を動員してきました。

その予測通りに今週の攻め側ギルドにはいつもよりもかなり多い人数が集まり、昨日の攻城戦に引き続き今日の砦でも接戦となる展開が繰り広げられることとなりました。


序盤から城主側と攻め側で激しいメイト戦が展開されます。

いつもなら圧倒し続けていた城主側でしたが、今週は攻め側ギルドのANTHEMが強く、それによって城主側が圧倒されてしまい、メイト戦においてまさかの劣勢に立たされます。

これによって今週は祭壇前を制圧されるパターンが多く見られたために、早い段階から攻め側ギルドは祭壇内部へ進入することができました。


しかし祭壇内部では今週はいつもよりギルメンを増員していたために城主側の殴りキャラとブレスキャラの総攻撃により、攻め側ギルドは一人ずつ倒されていったために、なかなか祭壇内部で城主側の優位を崩すことはできませんでした。


そのため戦況は祭壇内部では城主側が圧倒し、祭壇外部では攻め側が圧倒する流れが中盤頃まで続きます。


中盤に入り、祭壇内部でなかなか優位に立てない攻め側ギルドは儀式のチャンスをつかめずにいました。

しかしながら祭壇内部には攻め側ギルメンが入り続けていたために、わずかながら混戦模様となってきました。

その機に乗じて鳳蝶がギルマスを重ねて儀式を仕掛けていきます。

この儀式は城主側のプロミネンス、ポイズンミストの攻撃により潰されてしまいますが、30秒ほどは継続できたために、攻め側ギルドに期待感が見えることとなります。


その後も攻め側ギルドはBlack★Starなどが儀式を狙っていきますが、城主側に警戒されていたためか、猛攻にさらされすぐに潰されてしまいます。


45分が経過し攻め側ギルドにとって時間がなくなってきた終盤戦。

攻め側ギルドは儀式を試みますが、城主側の集中砲火によりなかなか儀式を仕掛けることができません。

50分台に入ってからも儀式を仕掛けるタイミングがなかなか難しい中、AzureMoon、ANTEHMが儀式を仕掛けていきます。

しかしこれも城主側のスキルの放火を凌ぐことはできずに潰されてしまいます。


そして55分ごろ城主側のサブギルドが儀式を仕掛け、攻め側ギルドの儀式の蓋をしにかかります。

万事休すと思われた矢先56分頃に潰された後に儀式を仕掛けたのは鳳蝶でした。

ギルマス単体で仕掛けたものの、終盤の混戦状態から20秒ほど継続することとなりますが、攻め側の支援スキルが少なかったためかこれも潰されてしまいます。

さらに次にBlack★Starが儀式を仕掛けるも、これもすぐに潰されてしまい、最後にぱそこんが仕掛けましたがこれもあっさりと潰され今週はここで終了。


祭壇内部の激戦を制したCarnageが今週も防衛に成功しました。


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今週は攻め側に人数が集まったために3ヶ月ぶりぐらいの接戦となった形でした。

特にメイト戦で攻め側が優位に立てたのは、城主側にはメイト戦で勝てないという攻め側に蔓延していた考えを払拭するように思われました。

この結果を受けて次週はさらに攻め側に人数が集まるのか、そして城主側はさらにギルメンを動員してくるのか、次週の砦も目が離せない戦いとなりそうです。