メクリタ枠
交戦勢力 | |||
参加ギルド | 推定人数 | 課金者推定 | |
城主ギルド | Carnage | 9 | 5 |
合計 | 9 | 5 | |
攻め側ギルド | 鳳蝶 | 3 | 2 |
Black★Star | 2 | 0 | |
ANTHEM | 3 | 2 | |
Paraphilia | 3 | 2 | |
合計 | 11 | 6 | |
総計 | 20 | 11 |
マジリタ城:Carnage→防衛
メクリタ城:Carnage→防衛
巨人の連勝が10でストップした日に行われた今週の攻城戦。
巨人以上に連勝を重ねる城主Carnageは今週もゴドランの影響により課金者が多くいると考えられていました。
しかし今週は攻め側にも課金者が数人参加したために、近年稀に見る激戦が繰り広げられることとなります。
序盤から今週も城主側が余裕で防衛すると思われていたため、いつも通り攻め側ギルドの参加者は少ない状態でのスタートでした。
それを見越してか城主側もいつも通り開始時は2名ほどの課金者で守るという状態でのスタートでした。
開始時は鳳蝶がいつも通り攻め込みやられるいつも通りの流れに思われました。
しかしその後ANTHEMとParaphiliaから課金者が参戦したために戦況は一気に変わります。
序盤速攻で攻め込んだANTHEMは儀式を仕掛け、ParaphiliaとANTHEMの課金者それぞれ1名ずつで守る形で進みました。
この儀式は惜しい所まで行ったものの城主側の必死の攻撃によりあと一歩のところで潰されてしまいました。
ですがこれにより今週は城主交代の機運が攻め側に高まったために、その後積極的な攻めを見せることとなり、マジリタ城、メクリタ城で激戦が繰り広げられることとなります。
中盤にはParaphiliaの課金者がさらに追加で参戦し、儀式を仕掛ける場面があり、この儀式も惜しい所まで行く展開を見せます。
そのため互いに譲らぬものの、攻め側が若干有利に見えたためか、戦況を不利と見た城主側は中盤からさらに課金者を投入、又は参戦者が課金を開けることで戦力を増強します。
これによって攻め側を上回る戦力となり、戦いは城主側優位に進むこととなります。
ですが後半に入ってから、鳳蝶の課金者がさらに追加で参戦し、戦いは混沌としたものとなっていきます。
終盤は再びANTHEMが儀式を狙っていきますが、城主側の課金者でかなり軽減が高く、火力も高いメンバーの活躍により序盤ほど長く続かずにこれを粉砕。
その後も各所で激戦が続くもののついに儀式を成功させることはできずに今週も終了。
危ない場面が何度かあったものの、Carnageが今週も防衛に成功しました。
今週は3ヶ月に1回あるかないかの珍しい激戦となりました。
タイミング良く儀式を狙っているか、又はあと2.3人攻め側に課金者がいれば陥落もありえただけに攻め側にとっては残念な結果となりました。
また3ヶ月以上の月日が必要かと思われますが、できれば近い将来に接戦となることに期待したいところですね。