先日書いた「ツナガル」再確認 から
ぶどうの木の話を思い出しました。
詳しい話は良く憶えていませんが確か ぶどうの枝が実を
実らせるのは、その枝に力があるのではなくて枝がしっかりと
ぶどうの木に結ばれているからであって 枝だけでは実を
結ばないというお話でした。
ぶどうの木を見るときにはついつい実の方ばかりに目が行って
しまって枝がどんな様子だったかも気にしていませんでした。
ぶどうの木と枝のつながりはとても強く簡単に離れないことから
このたとえ話がよく出てくるようです。
私たちは決して一人だけで生きているのではないということ。
あの頃その話を耳にしても ふ~んと聞き流していましたが
今回 旅先でコーヒーカップのぶどうの絵柄を眺めていた時に
「ツナガル」に関連して遠い昔のことを思い出しました。不思議