ゴールデンウイーク初日。
快晴。
気温22℃。
・・・というわけで、絶好の仕事日和です。w
工場へ向かう山道は、普段は軽トラが多いのですが、
今日は行楽地へ向かう県外ナンバーの車が目立ちました。
そう、何度も言いますが、今日はゴールデンウイーク初日。
・・・くどいようですが、絶好の仕事日和です。ww
さてさて、程よい雨と気温の上昇もあり、
店舗でも荒茶の仕入れ量が増えてきました。
生産家さんが、1年間寄り添って育んだ賜物。
このお茶というバトンを、アンカーである私達製茶問屋が、
生産家さんの想いをお茶にのせて、
皆さんにお伝えしたいと思います。
今日製茶工場で仕上げたお茶は、
「山の息吹」という品種のお茶です。
ツンツンとして尺がある、よく揉まれたお茶です。
去年もこの畑の山の息吹を仕入れさせていただきましたが、
お茶が美味しいのはもちろんの事、
生産家さんのお茶に対する取り組み方、考え方にブレがなく、
仕入れ担当がそこに惚れ込んで
お茶を買わせていただいているという経緯もあります。
静岡市の中山間地にある山の息吹の畑です。
この地区は、ほとんどの茶畑が山の急斜面にあります。
朝夕の寒暖差が激しく、霧が多く発生するこの地区のお茶は、
その霧が天然のカーテンの役割をし、
太陽の光を程よく遮るために、
旨みを多く含んだ茶葉を生み出します。
そしてこちらが今日仕上がった、山の息吹。
深蒸し茶と違い、水色(すいしょく)に緑の鮮やかさはありませんが、
後味と香りの余韻は、深蒸し茶にないものがあります。
色鮮やかな深蒸し茶が、先攻タイプとするならば、
山の息吹は後攻タイプ。
山のお茶ならではの、お茶が喉を通ってから
鼻に抜ける時の香りがとても豊かです。
先程の茶畑の風景や、
お茶のバックグラウンド、
そして生産家さんの顔を想像しながら
このお茶を飲んでいただくと、
より一層、美味しく感じられるかもしれません。
2018年度産山の息吹、
間もなく発売開始です。



