相模大野を後にして橋本に戻りました。
本当は、創学館の会場・時間がもっと早い予定だったので、直接向かうつもりでいたのですが、中途半端になり店に戻りました。
時間をみると近くの小山公園で友人たちの社会人チームがリーグ戦をやっている時間。
軽く昼を済ませて向かいましたが、もう終了間近だったようで・・・。
ところが、一人の選手がベンチに。
何??
ユニフォームの背番号が。
背番号が登録と違うものしかなく、テーピング等で隠していたらしいのですが、汗ではがれレフリーに注意されたようです。
テープで修復しようにも、汗ではりつかないヽ(;´Д`)ノ
紙縒りのようにして編みこもうとしたけど無理。
諦めました。
終了まであとわずか。
そんな中、同点ゴールを許してしまい、まもなくホイッスル。
あっ・・・。
終了後に一人がひざを痛めていた模様。
変色、浮腫、整形外科テストはさほどではなかったのですが、痛みと場所が場所だけにレントゲン検査が可能な医者を探すことに。
夏休みの週末は難しいんですよねぇ・・・救急車の優先順位として生命にかかわる方が優先なわけで。
しかし、現実問題、救急車を呼ばずに医者に行ったところ2時間以上待たされた揚句に顔面骨折なんてことも以前はありました。
つい先日も、結果的に足部骨折だったのですが、救急車の到着に時間がかかり、受け入れ病院にもことごとく断られ・・・15分以上出発までかかりました。
市のメディカルセンターに電話をして整形外科の当直を確認しました。
いちばん近いA病院に電話をすると、
「専門の先生がいませんので、本当に応急処置しかできませんよ。あとは湿布をお渡しする程度です。」
『膝なんでレントゲンだけでも撮って診ていただきたいんですが・・・。』
「レントゲンの先生がいないのでうちではできません。」
とお話にならない。
そして、もうひとつB病院に。
「もう時間外診療になってしまうので、先生に確認します。うちもレントゲンの先生は本日いないのですが・・・。」
『A病院ではレントゲンも撮れないといわれてしまって・・・先生確認をお願いできますか?』
“私もレントゲンは専門ではないので、簡易検査になってしまいますし、通院のことを考えると構わないですか?A病院も診察はできると思うのですが・・・。”
『A病院ではレントゲンを撮ることもできないって言われちゃったんで、通院などは本人も了解しているのでお願いできますか?』
“その旨ご了解いただけるのであれば、診察はできます。”
てなてな事で、すぐ外すことも考えてテーピングを施し、病院に言ってもらいました。
おそらく内側側副靭帯だと思われるのですが、結果、断裂だったようですY(>_<、)Y
今後、手術の選択も含めて、本人とは連絡をしてはいませんが、どうなのでしょうねぇ。
気がつくと、時間がない。
店に戻り、再度支度をして、いざ追浜へ!!
雨、大丈夫?
いや、店を出ると降り始めました。
しかし、横浜駅は晴れていました(;^_^A