相模大野高校サッカー部は、新チームになって&新コーチ陣の指揮の中、公式戦第2戦はU-18の桜ケ丘戦でした。
まだ、初めての外部のコーチからの直接指導に戸惑ってまま、整理がつかないままでの戦いとなり・・・。
いや、失点をするまでは。
そんな試合でした。
といっても連絡がきちんと伝わらず・・・忘れられており、試合開始直前にメールがきまして、試合時間の変更を知りました。
途中の電車の中で知ったのですが、急いで向かうと開始10分くらいでしょうか、グラウンドの片隅に辿り着いた時に失点の光景を目の当たりにしました(;^_^A
以降は、明らかに混乱していましたね。
結果は、コールド負け?です(^o^;)
まっ、初めての試みの中で、戸惑い、混乱、疑問、不安、悔しさ、あきらめ、いろんな感情をそれぞれが抱いた中で、厳しい時間が刻まれましたね。
でも、悲観をする首脳陣はいないんですよ。
だって、勝ち負けの前に大事なことがあると、今がその壁にぶち当たる時期だと、織り込み済みですから。
ただ・・・当の生徒達は悔しいですよね。
いや、それにも温度差があるような。
「どうすればいいんだよ・・・」
そんな声もありましたよ。
でも、僕の答えは決まっていました。
『君らがやりたいことをやればいいんだよ』
言われた生徒は戸惑っていましたねv(^-^)v
だって、間違いは正せば良いじゃないですか。
『失敗したり、間違っていたら、練習するなり、指摘をしてもらえればいいんじゃない?』
『やってみなけりゃそれもわかんないでしょ?』
なんて声をかけたんですが・・・「何言っているんだ?」っていう目で見られましたね(;^_^A
でも、言われてやるより、やってみて言われる方が次があるんじゃないか、なんて話をしたら、その???が少しとれた気がしましたね。
迷うよりまず行動
ですよ。
立ち止まって考えていても始まらない。
若者たちよ、振り返って「若気のいたり」と笑える時間はまだたくさんある。
ならば、まず行動でしょp(^-^)q
いや、ますます、次が楽しくなりましたね。
その前に、創学館高校にも久しぶりに訪れました。
先生の話より、意外と重症な生徒も少なく、ちょっとホッとしました。
その中でも、「前十字靱帯断裂」を診断されていた生徒の復帰は、本当にうれしかったですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ケアを受けた後に、整形外科でのリハビリ&診察に向かい、戻ってきてくれ「練習復帰OK」の診断結果を聞きました。
驚きと嬉しさが同時でしたね。
電話で先生と話したところ、週末はフルタイム出場したそうです。
本来は手術なのでしょうが・・・高校サッカーの集大成でもある「全国選手権予選」までは、だましながらケアを続け、出場の準備をせねばならいでしょう。
本人とも確認しながら、夏の戦いを少しでもベストに近づけてともに頑張りたいですね。
いや、暑い夏はもうすぐそこですね。