http://hochi.yomiuri.co.jp/event/sports/news/20090102-OHT1T00014.htm
怖いもの知らずのルーキーがやってくれました!
「前半は落ち着いて走れ」
との指示も関係ない気持ちで走った結果なんでしょうね。
4分58秒。
この差は途方もなく感じられたのですが、ただひたすらに前へ前へという気持ちが前面にでた柏原選手の走りに感動をおぼえた方も多いのではないでしょうか。
誤算だったのは華の2区を走った副主将の山本選手。
昨年10区を走る予定が、ウイルス性腸炎のため戦線離脱をしただけに今年の走りに注目していました。
いとも簡単にトップに躍り出た山学大・モグス、驚異の20人抜きを魅せた日大・ダニエルと留学生が驚きの走りを見せる中で、山本の走りは精彩を欠き14位と順位を下げてしまっていた。
個人としての最後の箱根で有終の美とはならなかったですが、大西-宇野とつないだ鉄紺のタスキが、箱根路にトップでたどり着いたのには感無量だったでしょうね。
僕らも同じです。
12月の部員の不祥事で出場も危ぶまれた今大会。
川島監督の引責辞任で一応の幕引きとはなりましたが、その中での往路優勝は嬉しいですね。
変に計算高くなったり、かっこつける若者が多い中で、無茶な奴、応援したいです。
おめでとう&ありがとう柏原!!
やったぞ東洋大!!!
毎年ヒヤヒヤのシード権争いですが・・・明日も楽しみです(^_^)v