今日から4月です。当たり前か(^_^;)
エープリルフールでもありますけど、何かウソ考えていますか?(`∀´)
冬の戻りか、急に寒くなったりと風邪引きそうでしたけど、皆さん体調管理は大丈夫ですか?
幸い桜も持ちこたえているようですし、今週はお花見日和でしょうか。
新年度、新学期を迎えてちょっと心改まる思いです。
都心あたりでは、初々しいスーツに身を包んだ新入社員がわんさかいるんでしょうね。
サッカー部はというと、今日から山梨遠征(合宿)です。
招待試合?カップ戦(プーマカップ)参加の為に山梨に向いました。
当初は帯同の打診があったのですが、諸事情によりお留守番になりました。
ですので、通常通り営業をしております。
ここにきてやっとベストに近いメンバーで挑むことができるようになってきました。
しかし、照準は来週末の関東大会。
ケガもなく、現在の状況を確認して有意義な合宿にしてきてもらいたいと思います。
しかし、例年になくここ数ヶ月は「シンスプリント」症状を訴える生徒が多くみられたんです。
通常の原因では、
・偏平足などの足のアーチ・アライメントの不正
・筋肉バランスや柔軟性の欠如
・硬い地面を走りすぎたりの負担
・オーバートレーニング
などが挙げられます。
なるべく生徒の声を拾うように心がけてきたので、今までの生徒が痛みを申告していなかっただけという事も考えられますので、単純比較はできないんですけど。
確かに、偏平足気味である、捻挫の繰り返しをしている、筋肉の発達と共に柔軟性が欠如しているという生徒がほとんどであったように思います。
走りこみ量は少なめであると思いますので、オーバートレーニングは考えにくいんですよね。
世代間による身体的特徴も様々かとは思うのですが。
先日、初動負荷理論で有名な小山先生の本を書店で手に取りました。
「小山裕史のウォーキング革命」
幼少期より足元が軟らかいスニーカーを履き、足のアライメントが成熟していない子供達も多いと思いますし、このあたりも重要なキーワードなのかな、とも思いました。