急遽、延期になっていた市民選手権の日程が入ったんです。
正直、「何で今週・・・。」という思いイッパイでしたが。
その理由ですか?
いやぁ~、ケガ人が多くてまともなメンバー組めないんですよね。
おそらくBチームのメンバー構成が予想される淵野辺高校とはいえ・・・あまりにもマイナス要素が多すぎます。
まっ、市民選手権なんで、その後の関東大会やインターハイには影響はしないとはいえ、勝ち癖をつけてもらいたい大会ではあったんですが。
レギュラーメンバーの半数が控えに回らざるをえず、ピッチに立った数名もフル出場は難しいようなチーム状況です。
本来であれば今月はリハビリ&基礎トレーニング期間とし、公式戦の出場機会から遠ざかっているメンバーをピッチに立たせてあげたかったのですが、頭で考えるとおりにはいかないものです。
更にはピッチコンディショニングは最悪。
雨続いたり、当日の天気からもここまで予想をしていなかったのですが、霜の影響か、水はけが良いと思われたグラウンドはグチャグチャ(><;)
固定のスパイクしか用意していない選手が大半で、滑るわ!
まっ、それだけの要因ではないのでしょうが、歴史的と言っても良い大敗でした・・・。
5回コールド負けですY(>_<、)Y
あっ、サッカーでしたね。
0-10
ピッチに立ったメンバーはもちろん、皆、屈辱的だったでしょうね。
様々な要因はあるにせよ、負けは負け!
ただ、ここから学ぶ事も多かったはず。
着実に一段、階段を上ってくれていると思います。
下を向く必要はないんですよ。
目指しているところはココではないんですから。
それにしてもケガ人が多く、しばらくの間、調整法を強制的に変更する事を宣言しました。
素直なメンバーが多いだけに、首脳陣は『結果』を出させてあげたいと必死なんですが、やるのは選手ですからね。