酸素カプセルに3日連続入ってみた。
まずは、3連休の為医師の診断を受けていなかったので、日体協公認スポーツドクターでもある整形外科で受診しました。
いくつかの整形外科テストをしても関節のルーズ感はなかったです。
「まっ、腫れなどもないですし、水も溜まっていませんね。ちょっとした捻挫のような状態でしょう。」
ということでした。
「今回のケガの原因と言うわけじゃないんですが、内側の関節内の隙間が少なくなっていて、ぶつかったり擦れたりする事があると思うので、それと今回の衝撃で痛みが出たんでしょうね。」
「若干、内側の靭帯が伸ばされるようなかたちになったんでしょうね。痛みが出たら、無理しないでハードな運動は1週間くらい控えてくださいね。」
んっ!?
これって内側半月がすり減っているって事ですよね。
老化?(^_^;)
まっ、ハタチを過ぎると自己生成ができなくなるので消耗品のようになってしまうのは仕方がないですが。
片脚スクワットの状態だと、内側ぎみの部分に力が入らないような違和感が残っていました。
医師の診察もうけたので、安心して3日目のカプセルへ。
じゃっかん、高気圧状態にする操作に手間取って時間が短かった気もしますが、15分くらいで眠ってしまいました。
夜は、特製ブレンドオイルで大腿四頭筋(特に内側広筋)、腓腹筋、ヒラメ筋と膝窩を入念にマッサージして寝ました。
ぐっすりと眠れて、寝起きも爽快です。
食後に違和感の確認をすると、片脚スクワットもだいぶ力が入り、筋肉の形が浮き出るように変わってきました。
うんうん。
良い感じの回復具合です。
ケガに対する予防法などを指導する立場では反省をしなければいけませんが、
なんだか、たま~に病院にかかったりするとウキウキしてしまうのは僕だけでしょうね。
それも、大きなケガでないとわかっている時だけですけどね(;^_^A
寒い日が続き、雪やら強風やらで体調管理が難しい季節です。
皆さんも、運動時のウォームアップやケアは十分に気をつけて下さい。