お天気、つまり気圧によって
頭痛やだるさ、めまい、肩こりなど
不快な体調になることを
「気象病」と言ったりしますね。
今回はこの「気象病」について
由美なりの考察を書いてみます。
経験からの仕組みの解明と対処法です。
医学的根拠はありません！
医学的根拠は
ゼロです！
ゼロな！！！！
３回言ってみたよ（笑）
気圧だけに着目すると
わたしの場合は気圧が急激に下がっている時に
調子の悪さを感じることが多いです。
↓こんな時ね…
警戒だの注意だの出てるけど
どうにもならん！つ〜の😆
そもそも気圧ってなんぞや？
と思って調べたことがあったんですが
数値がただ基準値より高い低いではなくて
全く理解できませんでした(￣▽￣;)
なので、ここは単純に考えます。
例えばこの日は気圧がめちゃくちゃ下がってますね。
気圧が下がっている
わたしの周りの大気の圧が低い
という事は身体にかかる圧が低い
という事は身体は弛むわけです。血管も弛む。
弛むならええじゃないか♪と思うのだけど
むしろ逆の体感を感じるんですよ。
身体に圧がかかって筋肉が緊張し
肩も首もぎゅぎゅ〜〜〜って締まってくる。
なんで逆なのかな？？？？
ずっと不思議だったのですね。
この現象はこうゆう事じゃないかと思ったの。
気の圧が低い
↓
血管が弛む
↓
血管が弛みすぎて血圧が下がりすぎるのはマズいと身体が思う
↓
血圧をあげる
↓
これをわたしは締められる筋肉が緊張してる
という体感として感じる
逆も同じ事で、、、、、
気圧が高い、圧がかかる、血圧あがる、
からの〜身体が血圧をさげる、
ゆえにだるさを感じる、、、、みたいな。
さっきも書いたけど
医学的根拠は
皆無だからね
でもわたしはめちゃくちゃ腑に落ちてます（笑）
なるほど💖そーゆーことねって
で、肝心の対処法だけど
このメカニズムが分かってしまったら
怖くなくなりませんか？
あ、別にどこか悪いわけじゃないんだな〜
身体のホメオスタシス、恒常性
一定の状態に保つ働きのひとつなんだな〜
と思ったら、
もうコワくない♪
身体は不快でも
怖くなかったら気分は不快じゃなくない？
不安がなくなったら
「今はこのコンディションなのね」
以上まる♪ってなるでしょう？
むしろ「今日もお勤めご苦労さん」と
自律神経たちに言ってあげたくなるじゃありませんか（笑）
自分がなるほどじゃあ安心したわ
という気分になる事、、、重要なのはここ。
この気圧の解釈が医学的に科学的に正しいとか間違いとかは問題じゃない。
ところでこれは
「頭痛ーる」という無料アプリです。
気圧の変化をリアルタイム予想してくれます。
がっ！これで毎日気圧チェックはしてないです。
ってかしないでよ~！！！！
クライアントさんにもアプリは紹介するけど
気圧の確認はすすめてない。
そんな事したってあなたは
「明日は気圧が下がるわどうしよお」
って嫌な気分になるだけですよね？
なんだかパッとしない体調だなあとか
今日はちょっと重めで気になるゾという時に
アプリで気圧を調べる
すると、どうなるかというと
気圧めちゃくちゃ下がってるじゃん
（または上がってるじゃん）
じゃあ怠くても眠くても締め付けきびしくとも
しょうがないよね♡
という感じでホッとする。
おかしなビョーキじゃないわ大丈夫だわと
安心するために使用するツールですよ。
でもさ、低気圧だから必ず不調でもない
すっげ〜調子いいわ♡なんて時に
爆弾低気圧なんて事もあるのよ（笑）
人間のからだというものは
シンプルな部分もあり
複雑な働きもあるよなあと思います。
だから一概にはいえないわ。
「わたしは気象病だから」なんて
決めつけてへこまなくていいよ。
あなたのご身体はとても
センシティブな感覚を持ってる
すばらしく働き者ってことだよ\(//∇//)\
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