カフェと喫茶店の違いは
広辞苑では
喫茶店:珈琲・紅茶等の飲物、菓子、果物や軽食を客に提供する飲食店
カフェ:①主に珈琲、その他の飲料を提供する店。
②明治末~昭和初期頃、女給が接待して主に洋酒類を供した飲食店
と、ありますが、
現在ではカフェは、スターバックスやドトールやサンマルク等の
セルフの喫茶店をイメージしやすいですよね
ところが、”カフェバー”と言うと、酒類も提供するお店になりますよね
実は法律上は明確な区分があります
喫茶店:喫茶店営業許可=お酒を提供できない
カフェ:飲食店営業許可=お酒を提供できる
よく行く”スタバ”は、カフェだと思っていましたが、
実は喫茶店なのですね
店名だけではわかりにくいので全くお酒を出さない店は
”純喫茶”と言ったりするようですが・・・
さて、スタバに行ったらコメントメッセージ入れた
ミニコーヒー頂いちゃいました~
昨日、生誕祭(早い話が誕生日)だったのですが
よく、『また一つ歳とった・・・』って言いますけど
「歳はとる」ものではなく、積み重ねるもののですよね
歳、取ったら、若返っていっちゃいますものね
歳を積み重ねた分、なお一層お役にたてるように
お役目果たして、生かされてることに感謝しながら
頑張っていきます