とある製造工場では
課長さんとか主任さんとかって
職位で相手を呼ぶのじゃなく
みんな「~さん」づけで呼ぶようにしてるそうです
制服にちょっとしたワンポイントの
アクセサリーのバッジをつけてみたり
とにかく楽しく明るい雰囲気作りに努めてるそうです
そうするとそれまでの、
ただ時間から時間までの作業仕事が
雰囲気だけで
それまでの作業能率の120%アップにつながったそうです。
職場を楽しくすれば能率は自然と上がるものです
面白いとか楽しいとかと感じなければ
なかなか愉快に働けるものではありません
ただ厳しいだけではダメなんです
ストレスがたまってやる気を失い
その結果能率が落ちてしまいます。
もともと仕事は本来楽しいものではないのです
その面白くない仕事を
どうやって面白く演出するかが
ビジネスマンの腕の見せ所です
与えられた条件や環境の中で
ダメだ、できない、無理だ~って
いくらため息ついていても少しも事態は好転しません
条件は与えられるものではなく
自ら作り出していくものだと思えば
ポジティブな気持ちが
やる気を後押ししてくれます
そうすると職場が明るく
仕事が楽しくなってくるものです
不思議なものです
今日職場で何があったのかって?
そんなこと聞かないでください(笑)
私が、職場を明るく楽しい雰囲気に
変えてゆくんですから~