今日は真冬に逆戻りのような寒さの厳しい一日でした
とても3月の下旬とは思えないような
雪の空でした。
吹雪のような雪が舞い、うっすらと日陰を白くしました。
ところが、時折雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせた時
日の光の暖かさを感じ、
太陽の恵みってありがたいなって思いました。
日の光の暖かさを体に感じることができるから
だから、太陽の恵みに感謝するのですよね・・・・
ところが、どうでしょう?
普段、空気に一体どれ程の人が感謝しているでしょうか~
多分ほとんどだれも感謝してないのではないでしょうか
目に見えないからです
体に感じることがないからです
けれども空気がなかったら死んでしまうんです。
それなのに、空気をありがたいとだれも思わない・・・
当たり前に思って
何も感じないもの
目に見えないもの
普段何も感じないものこそ
大切なことが多いのではないでしょうか
空気や自然だけのことではないのです
このたび、そのことを気付かせたいただきました
当たり前のように思っていたことに
これからは感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います
見えないものに
おかげさまでという感謝の気持ち・・・
なんでもないものや
なんでもないことに
ありがとうって素直に言える気持ちを大切にしたいです。
もうこれ以上犠牲者が増えないことを祈って・・・