”スキー教室へ行きました!!(後編)” | 和(やわらぎ) 自分の気持ちを抑え込み、いつのまにか身につけたヨロイをはずしありのままの自分に還る!今、ココを体感!

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若石リフレクソロジー、チャンビサージ(インド式ヘッドマッサージ、ロミロミでカラダとココロが緩みあるがままの自分になるお手伝い

高齢出産、中学男子のママ

 

 こんばんは!

 

 ロミロミ、

 

 台湾式リフレ、

 

 チャンピサージ(ヘッドマッサージ)

 

 で

 

 あたま、あし、からだからゆるめる

 

 ハート♥️に働きかけるボディセラピー

 

 やすだみわです。

 

 

 不登校中の息子がスキー教室へ行くまでのことは

 

 コチラ↓

 

 

 

 今回はスキー教室から帰ってきてから。

 

 息子のいない間の私です。

 

スキー場のイラスト

 最終日まで参加して

 

 「ただいま!」

 

 と勢いよくドアを開けてかえってきました。

 

 ほんのりと日焼けしてました。

 

 部屋に入るなり

 

 お土産を渡してくれ(仏壇に供えさせました)

 「あ~、楽しかった!」

 

 から始まり

 

 スキー教室であったことを

 

 いろいろ話してくれました。

 

 気温が高くてウエアの下は半そでだったこと。

 

 食事はあんまりだったこと。

 

 朝は同じ部屋の子に起こしてもらって大丈夫だったこと。

 

 (ここ本人も私も気にしていたこと)

 

 実習中は列の後ろでみんなのペースに合わせて滑ってたこと。

 (上手な方だったので余裕があったようです)

 

 スマホを持ってった子が廊下で着信音が鳴り

 

 先生に見つかっていたこと。

 (たっぷりしぼられたことでしょう)

 

 天気が良くて頂上からの景色が良かったこと。

 

 作っておいたおやつを食べながら

 

 しゃべり続け

 

 気が済んだとたん

 

 ねむい~

 

 部屋で寝る!

 

 と自室に行ってしまいました。

 

 その後起きたのは夜10時過ぎ。

 

 

 自分の行きたいを叶え

 

 やり遂げた充足感。

 

 格別だろうな。

 

 

 大きな自信になったでしょう。

 

自信満々の男の子のイラスト

 

 

 

 息子のいない間の私はというと。

 

 迎えに来てほしいという連絡があるかもしれない

 

 という意識があったので

 

 遠出はせずにいました。

 

 普段、洗わせもらえない

 (洗濯するころには起きてこない)

 

 タオルケットや毛布を洗ったり

 

 めんどうだな~と手を付けずにいた

 

 確定申告に関する資料を

 

 読んだりしてました。

 

 一人だから

 

 好きなものを買って食べてもいいな~と

 

 思っていたのだけど

 

 買い物に行ってもそそられるものがなく

 

 好きな物を

 

 作って食べていました。

 

 気がつくと

 

 スキー教室のタイムスケジュールを

 

 チェックして

 

 あ、今ホテルに着いた。

 

 これから実習か。

 

 もう寝る時間か。

 

 とやっておりました。

 

 一人でいると

 

 同時進行でいろんなことをしてました。

 

 ご飯を作りながら

 

 お菓子も作ってみたり

 

 パソコンを広げながら

 

 洗濯もしていたり

 

 水槽の水替えもしてみたり。

 

 スキー教室二日目が

 

 私の中で山で。

 

 一日目の晩に蕁麻疹が出て

 

 おさまらないから迎えに来てください。

 

 ってなるかもしれない。

 

 とは思ったものの、

 

 朝四時起きで

 

 散歩に行きたくてたまらない犬のように

 

 全身でいきたい~を表してる子が

 

 蕁麻疹でるはずはないか。

 

 と思い直しました。

 

 午前中、見知らぬ番号から電話がかかってきて

 

 ドキッとしましたが。

 

 その日は、

 

 普段読まない小難しい資料を読んでいて

 

 頭がパンクしたので

 

 運動もかねて

 

 自転車で40分ほどのスーパーへ行きました。

 

 時間に縛られず

 

 川沿いのサイクリング道を

 

 走りながら梅の香りを嗅いだり

 

 春に向けて咲きだした花や蕾を

 

 みながら走りました。

 

 スキー教室最終日。

 

 朝の九時台の映画「アバター」を観に行きました。

 

 

 

 

3D映画を観る人のイラスト(女性)

 

 朝一の映画館。

 

 そんなにお客様がおらず

 

 ゆったりとしておりました。

 

 上映時間が長いので

 

 こんな時でないとじっくり見ることが出来ません。

 

 「家族」というキーワード。

 

 自分の家族と重ねていました。

 

 

 好きな時間に起きて

 

 好きな物を食べて

 

 好きなことをする

 

 そんな時間を過ごすことができました。

 

 

 今回のスキー教室は

 

 親子で大きな山を越えたかんじがします。

 

 息子のやりたいを叶えるために

 

 口出しをせずに

 

 息子のタイミングを待つ

 

 どんな事がサポートになるか

 

 スクールカウンセラーにアドバイスを

 

 もらったり

 

 経験者の方に聞いたり

 

 家を安心安全な場にするという軸はブレず

 

 十分に休養させる

 

 そうすることで

 

 息子の希望を叶えられて達成することができた。

 

 本に書いてある通りじゃない。image

  

  これで、お疲れ休みで

 

  ヤレヤレという流れと

 

  思っていたら、

 

  次の日から

 

  息子は

 

  主人のいる大阪に行く

 

  ことにするのでした。

 

 

  この充電ぶりの続きは

 

  また書きますね。

 

 

 

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