こんばんは！
ロミロミ、
台湾式リフレ、
チャンピサージ（ヘッドマッサージ）
で
あたま、あし、からだからゆるめる
ハート♥️に働きかけるボディセラピー
やすだみわです。
息子は２泊３日のスキー教室へ行ってきました
事前学習には中々起きられず
ひとしきり
いきゃ～いいんだろう
いきたくないよ～
と騒いで
涙を流したり
怒ったり
イヤイヤ制服を着たりして（手伝うとき多々）
私がクルマで送っていくパターンだったのですが
ですが！
行く週になったらですよ
月曜日の一時間目にもかかわらず
そしてスキー教室中のレクの練習が
授業前にあるということで
朝７時過ぎには起きて
走って
登校したのですよ！！！
あ、その日に限って
私寝坊したのですよ。
登校時間にはまだパジャマ姿で。
息子が走っていくから送らなくて大丈夫と
話してました。
そういえば
やるときにはやるから大丈夫！
息子は以前言ってたんですよね。
登校してから思い出したんです
その言葉。
有言実行
持っていくものの準備を前日に。
これは、私も巻き込まれました。
クラスのグループＬＩＮＥを
ずっと読んでたらしく
そこで飛び交う情報に振り回され
息子が何を持っていけばいいのか
わからなくなりパニックになりかけたので
心配してホテルに備えてあるものまで
持っていこうとするので
ここは、きつめに言いました。
スマホは見るな！
自分たちの不安な気持ちを
吐き出してるだけだから。
しおりの通り準備すれば
大丈夫。
持っていきたいものを
全部だしてもらい
パッキングは私がやりました。
何度、これは要らないんじゃない？
これを持っていくのをやめたら
スペースが出来るから
自分でパッキングできるよ
と提案してみたけど、
持っていきたい意思は変わらず
帰りに荷物を入れられなくなった時のために
エコバックを持っていくのを提案し
受け入れてもらいました。
ヤレヤレ
スキー教室当日。
朝４時に起き（集合は８時）
ついでに私も起こされ
（勘弁してくれ）
することないから相手しろということでした。
私が起きる前にじぶんで納豆ご飯をたべ
起きてきた私に
「早起きするとお腹すくんだよね～」
と話してました。
その後に、
リクエストされていた蒸しパンを作って出したら
それもペロリと食べ
普段食べない朝食をしっかり食べました
朝から
プライムビデオで
映画の「ワイルド・スピード」を
観て
テンション高め。↺
私は無理やり起こされたので
頭フラフラ。↷
学校までは
歩いて１５分あれば余裕なんですが
することないから
７時には家を出たいと言い出し
なんとか、話をしたり
テレビのニュースを話題に出して
気をそらせて
７時半までなんとか家にとどまらせました。
好きなことは言われなくても自分から行動する
私の胸中は、
ここまで心のエネルギーがたまったのか！
９月からスキー教室にはいく！という
目標クリアできてよかった～
行きたいの希望を叶えるために行動できただけで十分うれしい。
最後には自分で動き出すといううれしいギフトまで。
うれしい気持ちはある。
（けど、制服着て一人で学校へ入っていた時の嬉しさほどではない）
でも、起きられなくて二日目や三日目に
「できなかった」を味わうのかも。
張り切りすぎて蕁麻疹でて
先生から迎えに来てほしいと
電話があるのかも
という不安な気持ち。
行くと決めて行動できたのだから
それだけで十分はなまる
うれしい気持ち
すごいぞ息子！
私も頑張った！
楽しんでくればいい！
好きに向かって動けるようになった嬉しさ
ごちゃまぜの気持ちが沢山わいてきました。
張り切って荷物を持って
一人で学校へ行く後ろ姿
何回か後ろを振り返って手を振ってくれる息子
こんな日を待っていたんだな。
見送りに行こうかと思ったのですが
息子に
することないから必要ない
帰りも自分で帰ってくるから迎えに来なくてよい
と言われたので
やめました。
彼の中では
まだ制服を着るというのがストレスのようです
スキー教室は私服。
先生がいたとしても
スキー実習中はインストラクターが先生。
普段のように窮屈さのない時間割
自分の好きなことをできる。
自然の中で動ける自由さがある。
いろいろ窮屈さを感じているのでしょうね
先生は意識しないでいう言葉に反応して
（ストレスに感じる）
蕁麻疹がでることもわかってきたし。
長くなったので続きは次に。
後編では
帰ってきてから
そして私はスキー教室中
何をしていたか
書いてみようかと思います。
