こんにちは!

心理セラピストの新開 みわこです。

 

今日は、どんな一日をお過ごしでしたか?

寒暖差を感じるこの季節、心もからだもぽかぽかで過ごせますように!

 

慌ただしく感じる季節ではありますが、

そういうときこそほっと一息タイムを大切にしたいですね♪

 

 

 

 

さて、今日は10月開催のジャーナリング30DAYSのご感想を紹介しますね。

 

秋の夜長に、ジャーナリングタイム。

自分の内側をゆったりみつめる時間になりました。

 

 

 

  自分が本当はどうしてほしかったのか解り、そのあと少し心のスペースが広がったような気がしました

 

こちらは、40代女性のご感想です。

少し長いですが、本当にそのとおり~と思ったので、そのままご紹介させていただきますね。

 

 

ある特定の人とコミュニケーションをとった後、ものすごく疲れたり、身体の嫌な感覚を感じる時があります。

 そんな時にジャーナリングで内面をみていくと、思考では解消したと思っていたことなのに、まだ怒りが内側に残っていることに気づきました。

怒りを書き出すことで、自分が本当はどうしてほしかったのか解り、そのあと少し心のスペースが広がったような気がしました。  

日々の生活の中で、イライラやモヤモヤがあった日にジャーナリングをすると、そのイライラやモヤモヤにつながっている自分の価値観や信念に気づくことが多く自己理解につながりました。
普段ならそのまま通り過ぎてしまうことでも、ジャーナリングをすることで振り返る機会になると思いました。 

穏やかな1日だった日は、内側より外側に意識が向いてペンがあまり進みませんでした。
(40代女性)

 

思考では解消したつもりでも、まだ内側に残っていることって本当によくあります。

 

私たちは日常生活が忙しいので、自分の気持ちをじっくりかんじる時間ってほぼありません。

 

そして日常や仕事のタスクをこなすために、無意識のうちに、主にネガティブな感情に気づかないふりをしたり、なかったことにしてしまいます。

 

だっていちいち感情を感じきっていたら、時間がかかってしまい、物事が進まないですよね。

 

でも、実はその感情、残っているんです。

 

感情は感じたら、解放されます。

感じなければ、残ったまま・・・

 

 

ジャーナリングでは、それらを丁寧に拾い上げて、もう一度みていく時間につながります。

 

本当はこう感じていたんだね。

いやだよね、

むかついたよね、

すごく怒りを感じたよね

 

そして、でてきたものをそのまま受容します。

 

 

その気もち、きづいたよ。

 

無意識のうちに抑圧したり、なかったことにした感情に光をあてる。

そうやって受けとめてはじめて、ホッとするんですね。

 

そこから自分が本当はどうしてほしかったか、本音もみえてくるかもしれません。

 

そうやって丁寧に自分の気持ちを拾い上げていくことで、自分に対する理解も深まります。

 

普段なら通り過ぎてしまうことも、ジャーナリングをすることで振り返る機会になるんですね。

これが日常の小さなモヤモヤもその日のうちに解消される理由です。

 

素敵なご感想ありがとうございました。 

次回もまたご感想を紹介したいと思います♪

 

 

悩みを抱えているときに→ジャーナリングとは違う角度からのアプローチですが、こちらもおススメですラブ

  心理セッションのご案内

 

心理セッションをオンラインで受けられます↓

 

《現在、モニター価格で提供中↓(お申込みはこちらから)》