こんにちは。

心理セラピストの新開 みわこです。

 

また週末は気温が下がるみたいですね。

私が最近はまっている飲み物は、チャイ。

前から好きですが、スパイスの茶葉をいただき、自宅でチャイいれるようになり、ますますはまってます!

自分で作るとたっぷり飲めるし、甘さも調整できるのがよいですねラブ

スパイスのおかげで、体がぽかぽか温まり、幸せ感じる冬の飲み物です。

 

さて、今日は、先月実施したジャーナリング30DAYSのアンケート結果をシェアしていきたいと思います。

 

 

 

  ジャーナリング30DAYSとは?

 

ジャーナリング30DAYSとは、先月私が開催したジャーナリングのワークショップです。

 

夜の20時30分から、オンラインのリアルタイムで開催しました。

 

日々の生活のなかでジャーナリングを実践し、効果を感じて、習慣化することを目的としたので、週4~5回の開催に!!

 

内容も、ジャーナリングの説明から始まり、プチセミナーや、マインドフルネスのプチ瞑想、セルフコンパッションの瞑想もとりいれながら、ジャーナリング実践するという盛りだくさんな感じでした爆  笑

 

夜のひとときをまったりと過ごしながらも、ジャーナリング実践型のワークショップでした。

 

  ジャーナリング30DAYSの効果

 

そして、ジャーナリング30DAYS終了後に、アンケートを実施しました。

参加者全員ではないのですが、ご回答いただけた方の結果をシェアしますね。

 

まず、ジャーナリングの効果について。

 

実は回数関係なく、ほぼ全員が効果を感じたとの回答でした。

 

つまり、ジャーナリングに0~5回の参加者も、25回以上の参加者も効果を感じたという結果に!

 

 

効果を感じたというのは主観的なものなので、何をもって効果を感じたというかは人それぞれかもしれません。

 

というのも、ジャーナリングは参加回数少なくても、スッキリして効果を感じたという回答が多かったからです。

 

ただ、更にジャーナリングの回数を重ねた人の回答では、今までたまにやっていたけど継続してやったことで本当に効果を実感した!との回答も多かったです。

 

 

  ジャーナリングを実践して、どんな効果がありましたか?

 

そこでジャーナリングを実践して、どんな変化があったのかを聞いてみました。

 

一番多かったのは、自分を客観視できるようになった!という結果に。

 

 

第1位:書き出すことで自分を客観的に見れるようになった 84.6%

 

第2位:自分の思考の癖や思い込み、新たな一面に気づけた 53.8%

 

第3位:日常のストレスの解消 46.2%

 

私もジャーナリングを実践して一つだけというよりは、より複数の効果を感じました。

 

 

 

 

私たちが悩みを抱えているとき、悩みを冷静にみることはなかなか難しいのです。

 

ちょっと想像してみてください。

自分の悩みについて考えているときと、他人の悩みを聞いているときって、何が違いますか?

 

他人の悩みを聞いているときは、自分の感情にふりまわされなかったり、話をきいてあげられる余裕がありませんか?

もしくは、本人がまだ気が付いていない原因や解決策がわかることもあるかもしれませんね。

 

悩みにとらわれ、あまりにも近すぎて見えない。

そういうとき、遠くから見ると全体像が見えてきますよね。

 

ジャーナリングを上手く使うとそれと同じことができます。

 

 

 

今回の結果では、ジャーナリングで自分を客観的にみれるようになった方が多かったです。

 

今の自分の感情や感覚に気づく、

今の自分の状況に気づく、

さらには、変えたいパターンを無意識に繰り返してしまう時にも、ジャーナリングはとてもおすすめですニコニコ

 

次回は、実際の参加者のお声をご紹介していきますね!

 

ジャーナリングとは違う角度からのアプローチですが、私はこちらもやってますラブ

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