まだまだグルグル湧いてくる…
美和です。



私のこの被害妄想癖はどこから来るんやろ…



みんなが、
笑っていても、
そんなこと言ってなくても、



心の中では違うこと思ってるに違いない!



って勝手に思い込むこの癖は、
どこで仕入れてきたんやろ?



って思い返してたら、、、





お母さんーーーー(´⊙ω⊙`)




やっぱりそこかいゲロー
やっぱりそこなんかい。



ってなりましたわ。




うちの母は、
直接本人に言わないで、
いつも私に愚痴ってくる。


そう、私が子どもの頃から。



お父さんが、ウンタラカンタラ…
お兄ちゃん(息子)が、ウンタラカンタラ…
◯◯さんが、ウンタラカンタラ…


あの人は、こんな酷いことしてきた、
あの人は、気が利かない、
こんなに私がやってるのに、わかってくれない!
普通考えたらわかることやのに…
人の気も知らないで…
思いやりがない…
ウンタラカンタラ…



「本人に言ってみたら?」って言っても、



どうせ言っても無駄。
言うのもめんどくさいだけ。
言われやなわからへんなら、もういい!
言ってやってもらっても嬉しくないし!



なんやかんや理由を付けては、
本人には言わない。



家族に対する不平は、
時々嫌味として言ったりするけど、
他人には絶対言わない。
人当たりもいいし、
人付き合いは卒なくやっている。


たぶん、
そんなことを思ってるなんて
おくびにも出さず、
ニコニコとやっている。



(ってことは…もしかしたら…
それほど嫌なわけでもなく、言いたいだけなのか?←え滝汗 気付きたくないヤツ。



幼少期、
物分かりがよくて子供らしくなかった私は、
物心ついたときから、
ずーっと、母の話の聞き役だった。



幼稚園の時の記憶だけど、
お迎えに来たお母さんたちの輪に入って
大人の話を聞いてる方が、
同級生の子たちといるよりもしっくりくる、
そんな風に感じて、いつも輪に加わっていた。



あの時は、
いっぱしに仲間入りしてるつもりだったけど、
今考えれば、
精一杯背伸びしてて、滑稽だ可愛いな笑
お母さんの仲間になりたかったのかな。



毎日、キッチンで母がご飯を作っている横にいて、いろんな話をしていた気がする。


私が学校であった話なんかも
よく聞いてもらっていたし、
一緒にお手伝いをしたりして、
それはそれでいい思い出ではある。



お母さんに頼りにされている、
お母さんの味方は私だけなんだ、
みたいな自尊心をくすぐられて、
「うんうん。」って、素直に、
同調までして聞いていた。



でも、大人になって、
私がそんな愚痴を聞くのに辟易して、
「聞きたくないから、言わんといて」
「直接、嫌やって言えばいいやん」
って言うようになったら、



「あんたは冷たい子やな!
話くらい聞いてくれてもいいやんか!」
って、
こっちがビックリするくらい逆ギレされるようになって、



私と母の喧嘩は、
面白いくらい、毎回このパターンだ。
ほんま、コントやな笑い泣き


参照:母との茶番は、もういいや




あ、話が逸れた。



つまりは。



私はいつも、
周りの人に母を重ねて、



きっと心の中では
嫌な気持ちに違いない、

だけど決してそれは教えてもらえないし、

私はそれに気付かないまま、
傷付け続けてるに違いない。



そう思ってるんよね。




だから、何かする度に、



そんなつもりじゃないねん!
傷付けるつもりなんか全然ないねん!
だから、嫌いにならんといて。
だから、そんな悲しまんといて。



そう思ってる。



そう思ってるーー(´;Д;`)




オマケに…
今気づいたけど



私はいつも、必要以上に、
人にお腹の中を見せようとする。
まだそんな仲良くなる前から、
私のお腹の中には黒いものはありません!
ってわかって欲しくて。



誤解されたくない。



そんなことを握りしめて生きてきたんやなぁ。



そういえば、
こんなことも思い出してたな。


↓↓↓



さてさて、
これ、見つかった後、


どーすればいいんだ?



相手にどう思われるかは、
コントロールできない。



何やっても、
嫌われるときは嫌われるし、
嫌われたことを知るのも難しい。



だったら、



嫌われてもいい。
嫌われても大丈夫。
嫌われても私の価値とは関係ない。



たぶん、こっちなんやろなぁ…チーン



とりあえず、
カケラに気づいたから、第一歩。



まずは、ここまでで良しとしとくー!




いつも見守ってくれてる美世さん&アシスタンツ&同期のみんなに胸を借りて、ちょっとずつ、お宝掘り掘りしていくことにするーー照れ