ま…ま…ま…
まさかの、いかりんさん((((;゚Д゚)))))))




恐ろしいアクセス数に
文字通り、恐れおののいて朝を迎えました滝汗



こーやって、
普段とは桁違いのたくさんの人が見てくださっているというミラクルラッキーな中で、
今日、何書くよ?
って思ったんだけど…




こーいうときは、アレだよね。





絶対に誰にも知られたくないことを書くとこだよね!




って、私の中のとち狂った神な誰かが囁いてきやがったーゲロー




よりによって、それはないだろガーン
せっかくだもん!もっと楽しい話書きたいー!!



って必死に揉み消そうとしたんだけども、、、



しつこいその声を無視できず、、、



渋々書いてみる。
(ほんと、私ってなんでこーなのかしらチーン
自分でもびっくりするわ。


今日はかなり黒い話からスタートします。
心の準備をお願いしますー💦




えーとね、、、
筆が進まんな。
ほんとに書くの?←誰に聞いてるんだ



書けと言うから、
着地点の見えないまま書いてみる。
怖いよぉーえーん


とりあえず、可愛いお花で癒されてくだされ



あれは確か、小学1〜2年生の頃だったと思う。
おばあちゃん家に行ったときに、
近くの公園で遊んでたんだよね。
いつもは兄と一緒に行くんだけど、
たまたまその時は1人だった。
公園に他の人はいなくて貸し切りだった。



鉄棒で逆上がりをしていたら、
知らないお兄さんに声をかけられて、
卵型した小さなおもちゃを握らされた。
ブルブル動く。
???
これ何?って思ってたら、
それを大事なところに当ててごらんと言われた。



何でそんな変なことさせるの?
なんか、よくわかんない。


こわいー
って思ったけど、


お兄さんは変な人に見えなかったし、
優しく笑ってるし、
不審者扱いしたら嫌な気持ちにさせそうだし、
失礼かもしれない、
そう思って、素直に従った。



その後のことは少し割愛するけど、
最終的に、近くの物陰に連れて行かれて、
目の前で彼が白い液体を出すのを見さされた。
体からビールの泡が出てる!ってびっくりしたのを覚えてる。
そしてその液体を手に取ると、
私の大事なところに塗りつけてきた。



そこで初めて、
得体の知れない恐ろしさを感じて、
無我夢中で走って逃げ帰った。
恐る恐る振り返ったら、
お兄さんはついてきてなかった。



おばあちゃん家に着いてから、
お母さんにバレないように、
こっそりコタツの中に潜って、
ティッシュで何度も拭いた。
取り返しのつかないことをしたんじゃないか?
何かすごく汚されてしまったんじゃないか?
そう思って、すごく怖かった。



でも実はその時、
震えるほどの怖さと一緒に、
心の中には、
もうひとつの感情があった。
これを認めるのは、ものすごく嫌だ。
でも仕方ない。
あったんだもん。



私は、女の子として見られる存在なんだ、
私は紛れもなく、女の子なんだ、
私は、男の人が性的な感情を持つような何かを持ってるんだ。



そのことに、
嬉しいような、
ホッとしたような、
変な気持ちがしてしまったのだ。



物心ついたときから、
自分は残念ながら可愛くない、ということを少なからず認識させられて(今思えばそこまで酷くないと思うんやけどw
めちゃくちゃ可愛い兄と比較されたり、
女の子なのに残念、みたいなことを言われたこともあったりして、



自分には女の子としての価値がない、
愛されない、って思っていたから。



そんな変な人であっても、
男の人が、女の子として声をかけてくれた、
ということが、
少し自尊心を刺激したらしかった。



でも、それを認めたら、
あの気持ちの悪い体験を肯定するような気がして、
ずっと、そこは見ちゃいけない感情のような気がしていた。




でもね、
今思えば、
私の男の人の原体験は、
たぶんそこにあるんだと思う。



幸い、トラウマというほどの傷は
私に残さなかった。
あのお兄さんに対しても、
気持ち悪いし、最低!と思いつつも、



あのとき彼はどんな気持ちだったんだろう、
男の人って自分を制御できない弱いものなんだな、
という哀れみに似た気持ちが湧いた。
だからかな、
男の人は弱いものだという認識を持ったらしい。
→だから、ダメンズを量産したのか!ゲロー今気づいた!



そして、ずーっと、
あのときと同じように、
何か、自分が嫌だと思っても、
相手を傷つけるのが怖くて、


いつも相手を優先して、
自分を守れずにきた。
あ、この表現はずるいな、
守らずにきた、んだよね。




そんな私が初めて、
相手の気持ちを無視して、
自分を守ることを優先して、
ノーを突きつけたのが、
離婚、だった。
話し合いでは彼の同意は得られず、
泥沼裁判までして、離婚をもぎ取った。



このとき、私は初めて、
私の幸せは私が守るんだ!
って強く決めたんだと思う。
そこから変わったんだと思う。




散々ひどい目にあって、
スダボロになったのに、
それでも私は、
なぜか、
もう懲り懲り、とは思わなかった。




「男の人と心から安心できる幸せなパートナーシップを築く」という体験を、
どうしても自分にさせてやりたかったから。




どうしても諦めたくなかった。



なぜかわかんないけど、
私にとって、
幸せなパートナーシップっていうのは、
人生かけて手に入れたいものだ、
という確信があったから。




図書館中の恋愛本を読み漁り、
恋愛ブログを読み漁り、
たぶん、費やした時間は、
1000時間、2000時間じゃ足らないと思う。
尋常じゃないな滝汗その執念。


おかげで、
自分がどれだけ失敗をしてきたかも
ようやく理解できるようになった。
(元旦那さん、ほんまごめん!完全に共犯やったー!



結婚相談所にも登録したし、
お見合いもしたし、
お見合いパーティ的なものにも行ったし、
マッチングアプリも使った。
費やしたお金もそれなりだけど、
それで一生の伴侶が得られるなら、
私にとっては安い買い物だと思った。



今の彼と出会って、
悩んだり、泣いたり、絶望したりしつつも、
これまで数千時間かけてインストールした知識を総動員して、
実際やっては頭をぶつけ、
あちこち痛い思いをしながら、
悪戦苦闘すること5年。
離婚からは約10年。



ようやく今、
心から安心できる幸せなパートナーシップを築けるようになった。




振り返れば、
私の恋愛遍歴は
本当に惨めで、カッコ悪いことばかりで、
相当、バカなことばかりしてきたなと思うけど、



だけど、諦めたくなかったんだもん。
どうしても、私の人生には、
幸せなパートナーシップが欲しい!
と望んで、諦めずにやってきたから、今がある。



もちろん、今がゴールじゃなくて途上だし、
この先、今の彼とうまくいかないこともあるかもしれないけど、


でも、
それでも私は大丈夫だ。
という自信が、今の私にはある。



だって、私は諦めないから。
諦めない限り、絶対いつか手に入るから。




あ、なんか着地点が見えてきたー。




仁さんが昨日、



自分が自分に
好きなことをさせてあげて
後悔させないこと



自分にたくさん
失敗させてあげて
どう転んでも大丈夫を
経験させてあげること



★クラブ加奈子 自分に失敗させてあげよう!


そう言っておられたのが、
今、腑に落ちたーーー!



これからも、


自分が自分に
好きなことをさせてあげて
後悔させないこと



自分にたくさん
失敗させてあげて
どう転んでも大丈夫を
経験させてあげていきたいと思います。




きっとこの投稿も、
書かなきゃ良かったー💦
って思いながら、
そんな失敗もさせてあげながら、
それでも大丈夫、を
体験していくんだろうな。←自分を励ましておく!



ここまで読んでくださった皆さん、
ありがとうーーー爆笑



これからも、生暖かく見守っていただけたら嬉しいです。ぺこり。