を見かけますね
この初夏、もう数回目の台北旅行にいきました
足つぼマッサージ
や観光スポット巡りも楽しいのですが、食べ歩き
に力が入ってしまう私
小龍包の食べ比べをしてみました
まずは、おそらく一番有名な「鼎泰豐」。
日本国内にもたくさんの店
がありますね
今回は、高さ509.2メートル、地上101階建ての台北１０１店に
いつ行ってもお店の前は大行列です
黒酢と醤油を自分の好みの分量で混ぜて、
皮を破らないようにそっと持ち上げタレをつけレンゲにのせ、
付け合わせの生姜の千切りを少し乗せたら、一気にパク
アツアツの肉汁がお口いっぱいです
スーラータンスープ
もこの店の人気メニュー程よい酸味で具のタケノコもシャキシャキとしていて美味しいです
ハーフサイズもあるので、小龍包のお供に注文出来ちゃいます
そして翌日はもう一軒は、「京鼎楼」
MRT中山駅から徒歩10分
おしゃれなショップの並ぶ中山地区
ブラブラと散策ついでに訪れたら良いかもです
こちらは「鼎泰豐」で厳しい修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った小龍包の名店
他では味わえない京鼎樓オリジナルの創作メニュー、烏龍茶小龍包
が有名です
鼎泰豐と比べると、こちらの方が濃いめなお味
具に入れる煮こごりに豚皮と豚足
を使用しているそうで、そのコラーゲンたっぷりな感じが濃厚に感じさせるのかも
海老ワンタンはサッパリの海鮮の風味のスープ
エビがプリプリで、皮はもちもち、ツルッツルです
小龍包とはまた違った皮の感触でした
このお店の近所で名物の台湾シャンプーをしました
椅子に座ったままモコモコの泡でシャンプーしてくれます
途中で美容師さんがこんなオチャメに泡アート
『しゃしーん、シャシーン』
と撮影をしろと急かせれます
ブローもしっかりして、仕上がりはサラッサラ
ツヤツヤになります
台北に行ったら是非おすすめですよ～
小籠包の名店
台北にはまだまだたくさんあるようなのでまた近々に行きたいです