美らくる堂
こんにちは
美和子です
4月に夢のワークショップを
開いたことをきっかけに
過去16年分の夢日記を
振り返って読んでいます
夢日記には
無印の罫なし白紙の
B6サイズノートを
使っています
日記は
「よろこびのいずみ」
と名付けています
夢を憶えていたら
日記に書いて
それを自分なりに
読み解くことを
ずっと続けてきました
夢を読みほどき
夢からの指針を生かして
生きるということは
無意識の大海からの
うずくような訴えを
波打ち際で
汲み取って
それについて
従うかどうか
心を決め
個としての肉体を使って
今歩みだすべき方へ向いて
第一歩めを踏み出すことだと
思っています
大きな決断をするときには
覚醒時の意識でも
判断はつくけれども
夢にも問うてみます
そして見た夢の様子で
潮時を知ったし
進む道が正しいか間違っているか
ではなく
「こちらに進むことになっている」
という
夢からの太鼓判を感じて
確信を持って
動くことができました
16年の間には
初めのサロンの開店と閉店
父母の介護、看護と看取り
人、組織との出会いと別れ
様々なチャレンジ
いくつもの修羅場
などがありました
外側に見えるものは
そういう形であるけれど
行動としては
動けていない時にも
夢日記に記された
内的世界は
すさまじいほどに
うごめいていました
修羅場の真っ只中には
癒される夢
応援のような夢を見て
希望を感じて
それが支えとなりました
みなさんも
そういう夢を
見たことがありますよね
今回読み返していて
（やっと10年前まで来ました）
新たに気づいたことが
いくつもありましたが
繰り返し伝えられるメッセージは
無いと思っている方面での
才能を生かすこと
女性である体を
たいせつにすること
美しくあること
そして
人前に出て人とつながること
メッセージを自分が受け入れ
メッセンジャーとなること
極めつけは
癒しとは
すべての問題の解決法とは
夢から覚めること
などでした
私は
夢について
歴史的なことやら知識やら
何でも知っているわけではありません
自分がしてきた
個人的な夢体験と行動
過去に夢解きをさせていただいた方々の
夢体験と行動
夢を見て
夢の言わんとすることを受けとり
決断し
行動する
それらの繰り返しの蓄積が
私の「夢ほどき」の
基礎となります
得意なのは
中年以降の女性たちの
才能開花と
心の自立
心の解放のサポート
あと
背中を押すこと
だろうと思います
夢をほどき
指針を受けとり
決断し
行動する
それを
私自らがやっていくことで
夢で繋がったみなさんと
一緒に
歩んで
遊んで
行きたいと思います
なので
万人向けではないけれど
このブログに書いていることに
何か惹かれるものを
感じてくださる方は
いつか
「夢ほどき」のセッションを受けたり
ワークショップに
参加したり
その他
今後開くであろう
何かのイベントに参加したり
してみてくださいね
美和子
５月の夢のワークショップ
『ゆめみがたりのつどい
夢JIN蔵(ムジンゾウ)』
ただいま【残席３】となっています。
『夢ほどき』
オンライン
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