きのうの記事

『内なる家にともに住む夢』

ご感想をくださったみなさま

ありがとうございました。

 

もしMおじさんが生きていて

あの夢を見たのなら

連絡をしたり

会いに行ったり

していたかもしれません。

 

けれどそれは叶わないので

心の内で

ひたすらMおじさんを

感じてみました。

 

その時間を十分に持ったうえで

文章を書き始めたら

あのようになりました。

 

わたしの中のMおじさんが

活き活きとして

 

わたしが幻に揺らがぬよう

地に下ろす錨と

なってくれたような

感じがしています。

 

 

ダイヤモンド

 

 

実はこの夢には

さらに設定と続きがあって

きのう公開したのは

夢の一部分なのです。

 

 

ダイヤモンド

 

 

夢の中の「わたしの家」には

Mおじさんが

住んでいましたね。

 

そして家には

コ・ワーキングスペースのような

部屋があり

 

ある友人が

朝から夕方まで

しばらくの間

通ってみえるようです。

 

(まだご本人には

夢に出てきたことは

伝えてないですが

近々じっくり話そうと

思っています

フフフニヤリ

 

 

それからさらに

 

あちらの世界へ

行った男性たちが…

父や親戚や会社の先輩たちが

 

Mさんが帰宅した時に

一緒になだれ込んできて

 

一瞬のうちに

長テーブルや椅子が並び

家が宴会場のように

なったのです。

 

誰かがあちらへ逝く度に

 

「きっと天国でみんなで集まって

楽しくお酒飲んでるよね」と

 

残された者同士で

言い合っていますが

 

そういう類の男性たちが

やって来たのです。

 

自我としてのわたしは

娘時代からずっと

 

お正月や

父の誕生日や

お祝い事や法事で

大勢の人が集まって飲んで騒ぐ

無礼講のような場が

苦手でした。

 

その中のいくつかの場では

思い出したくないようなことも

起こりました。

 

夢では

まだ酒盛りは始まらず

みんなおとなしかったけれど爆  笑

 

 

さてさて。

 

この男性たち。

 

どうもてなしましょうか。

 

それとも

追い出しましょうかウインク

 

 

 

ダイヤモンド

 

 

 

Mおじさんは飲んでも

お行儀がいい方だったけれど

 

父の弟分だったので

会社の人たちの席にも

親戚たちが集まる席にも

出ていたメンバーの一人です。

 

きのうの時点で

Mおじさんに

家に居てもらうことに決めた。

 

そういうおじさんを

心で受け入れたのだから…

 

「例外は作らない」

「奇跡に難しさの序列はない」

 

だから

この人たち

受け入れるしかないよねぇ…

と渋々思っていたら。

 

きのうの夕方

姉妹と出向いた

あるところで

(我が三姉妹での行動はレア)

 

以前の会社の先輩男性に

ばったり出くわしました。

 

退職されてから

今のお仕事に就かれたとのこと。

 

お元気なのがわかって

嬉しいと思うと共に

 

この方にも

新米の頃に同行させてもらったり

ごちそうになったり

ずいぶんお世話になったし

 

ご一緒している時には

面白エピソード満載だったなぁ。

 

などと

色々思い出されてきました。

 

大勢で集まる場での

集団としての男性たちには

避けたい気持ちが出てきても

 

個人の人としてはそれぞれ

魅力も素敵な部分もあるし

懐かしい温かな

思い出もある…

 

 

ダイヤモンド

 

 

昨夜はそんなことを

思いながら眠りまして。

 

今朝になって

 

きのうの記事を読んだ

ある友達が

 

「あちらがわの男性陣が総出で

応援してくれているんだわ」

 

とメッセージをくれました。

 

おおっ

ソレソレ飛び出すハート

ラブキューン

 

ほんとうにそうだと

思いました。

 

 

 

ダイヤモンド

 

 

 

そうだそうだ。

 

ありがたく

応援してもらっちゃおう。

 

みなさんの素敵なところや愛を

全部自分のものとして

ありがたくいただいちゃおう。

 

男性たちをひとくくりに

幻想の「面倒くさい存在」として

拒否しないで

 

ちゃんとみなさん

一人ひとりがくださった愛の

記憶を大事にしよう。

 

そう思えてきました。

 

 

 

ダイヤモンド

 

 

という感じで。

 

今夜のところは

この夢について

このような理解が

できました。

 

夢のイメージに

向かい合っていると

 

このように

会社の先輩と出くわしたり

友達から言葉をもらったり

 

続きのメッセージやヒントが

起きている時の世界で

やってきます。

 

夢を受けて起こした行動や

プロジェクトが

順調かどうかも

現実で感じ取ることもできます。

 

 

 

ダイヤモンド

 

 

 

夢は(内なる教師は)ストレートに

「ああしなさい」

「こうしなさい」とは

言ってきません。

 

考えや感情や行動を選ぶのは

いつも自分自身です。

 

たとえ神秘的な雰囲気の夢で

神仏のような存在とか

尊敬する師匠が

 

「こうしなさい」

と言ったとしても

 

鵜呑みにしない方が

よいでしょう。

 

夢からは

バーチャル体験として

 

「こういうイメージは

いかがでしょう?」と

提案されていると

受け取った方が

 

夢との

ちょうどよい距離が持てる

かもしれません。

 

 

夢ほどきの

セッションをしていると

 

「夢ほどき とは

 

夢を見たご本人が

夢を振り返って(再体験して)

 

あらためて

『選びなおす』ことの

お手伝いを

させてもらっているのだなぁ」

 

と思います。
 

夢ほどき案内人である

わたし自身も

選びなおしながら

可能性を拡げていきます。

 

ぜひ

お手伝いさせてください。

 

 

制限を解き

可能性を開き

力強く

かろやかに

しなやかに

 

進んでまいりましょう。

 

 

 

画像は小田急片瀬江ノ島駅。

 

 

 
 

 

 

夢ほどき案内人
美和子