9月19日からスタートした
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
アーティストウェイ。
 
12月11日に
12週間のワークが
終了しました!
 
 
 
 
このアーティスト・ウェイで
体験的に学んだことのひとつとして
 
「嫉妬」についての記事を
 
この記事に関して
何人もの方から
感想をいただきました。
 
「自分にも思い当たる」
 
「強い嫉妬を手掛かりに
心底やりたいことがわかった」
 
「嫉妬は悪い感情ではないと
初めて知った」
 
「嫉妬するのが楽しみになった」
 

などなど。

 

ありがとうございます。

 

いま一度

ここに掲げておきますね。

 

    

「嫉妬」は、本当にやりたいことへの

一歩を踏み出す恐怖心を

覆い隠すための仮面

 

嫉妬してることを

実行するのが怖かったら

聖霊・ガイド・神様などに

助けを求めてね~てへぺろ

 
 

   音符 音符 音符

 

 

さて。

 

12週間前と比べて

今では

 

何かを作ること

表現すること

それに取り掛かることに

ためらいがなくなりました。

 

下手でも平気

下手でも見せちゃえ!

 

人にどう思われてもいいや

みっともなくてもいいや。

 

これが今の自分。

それ以上でも以下でもない。

 

と思えるように

なってきました。

 

子どもの頃

 

砂いじりや

人形遊び

絵本

お絵描き

外遊びに

夢中になっていたときのように

 

「これをやって何になるのだろう」

などと

先のことを考えもせず

 

ただただ

おもしろそうだから

やってみる

 

おもしろいから

気持ちいいから

遊ぶ。

 

それを

58歳になった今

 

遊びの中味は

子どもの頃とは

ちょっと違うけれど

 

またできるように

なってきました。

 

 
毎日書くモーニングページに
「ハイキュー!!」のチビキャラを
いたずらがき

 

 

 

おすましスワン おすましスワン おすましスワン

 

 

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

第1週目のエッセイに

『影のアーティスト』

という概念が出てきます。

 

自分では怖くて

チャレンジできない

アーティストになれないけれど

 

アーティストになる夢を追いかける人を

応援・援助する人。

アーティストを

サポートする職業

またはその業界周辺の職業に

ついたりする人などが

 

『影のアーティスト』

 

作家になりたい人が

編集者になったりするのも

その例の一部。

 

ちょっとギクッとした人は

ぜひ本を読んでみてください。

 

この本の70~71ページに

有能な子ども専門のセラピスト

ことが書いてあります。

 

元々芸術専攻だったけれど

経済的なことを優先し

自分の夢は捨てて

創造性を

人と助けることに注ぎ込んできた

女性がいました。

 

私はここを読んだときに

過去を振り返ってみて

 

自分自身が

何人もの友達のアーティスト活動を

応援してきたこと

 

東方神起や韓流スターを

追いかけたり応援したり

してきたことを

 

思い出しました。

 

それは

楽しいことでもあったし

「あやかりたい」

「パワーをもらいたい」

という思いからしたことでも

あったけれど。

 

それから

今回のアーティストウェイを

始める前は

 

セラピスト的な立場で

「夢ほどきを使って

アーティストの創造の

サポートがしたいな」

などとも思っていました。

 

今までわずかでも経済を支えていた

セラピストの立場で

あり続けようとすること。

 

それは

「嫉妬」と同様に

 

「創造的になることへの

リスクを冒さず

安全地帯に留まる」

ための

自分へのごまかしでもあったのだ

 

と思いました。

 

そう言い切れるのは

過去に見た夢の中で

 

創造性や遊びをあらわすシンボル

例えば

小さい男の子や

イルカが

夢に出てきて

 

子どもやイルカらしくないことを

している夢とか

 

死体が出てくるとか

 

そのような

本来誰もが持つ

創造性が十分に

使えていないことを表す夢を

度々見てきているからです。

ニヤリエッヘン!!


(自慢することではない爆  笑

 

 

乙女のトキメキ 乙女のトキメキ 乙女のトキメキ

 

 

それで

今回このエッセイを読んで

 

「影のアーティストは

もうやめる」

 

と決意しました。

 

私はもう

人を助けることや

応援することに

意識を向けるのではなくて

時間とお金を

つぎ込むのではなくて

 

自分の創作や表現に

意識を向けて

そこで神に満たされる喜びを感じて

それを世界に

拡げていきたい

 

自分に集中したい

 

と心底思いました。

 

それなので

そう決めたら

 

推し活への意欲は

消えました。

 

東方神起のファンクラブは

会員更新せず

 

藤井風くんのライブへも

エントリーする

気にはならず。

 

(いずれもリスペクトは

変わらないですウインク

 

今後は

内なる聖霊と相談しながら

自分が創りたいもの

表現したいものに

集中していきます。

 

「夢ほどき」についても

これから先は

アートの域に達するまでに

洗練させていけたらと

思っております。

 

 

 

美和子

 

 

 

花束 花束 花束