もーいーかい?
もう3月も終わるね
もう4月になるね
春だっていうのに今日は寒かったね
去年の今頃は生きてたのにね
過去を振り返るのは嫌いだし
去年と今とを比べたって何にもならないし
考えた所で何もどうしょもないけど
時間ってなんですぎるんだろうね
話したい事がたくさんあって
聞きたい事もたくさんあって
私の何もかも全てを聞いて欲しくって
そういえば
「聞いて欲しい」と心の底から
思う相手は一人だけだったわけで
じゃあ今は一体
誰に話を聞いてもらえばいいんだろう
誰が聞いてくれるだろうね
今
欲しい言葉を
くれる人
こうやって
弱って甘えて逃げて後ろ向きな私を
ちゃんと叱って背中をぐいっと押してくれる人
本当に、私のため、を考えて
くだらなくて未完成で隙だらけのこの考えを気持ちを
真剣に全部ちゃんとしっかりと全部全部全部
聞いて欲しい
寂しい
悲しい
苦しい
欲しい欲しい欲しい
あーあ
そんでまた泣くのか
よわっちいな自分
つよくなりたい
背筋伸ばして
歩けるくらい
まだまだ、だよ
Nice to meet you.
相手の事を
受け入れてあげたいとか
理解してあげたいとか
押し付けがましい言い方だけど
そういう風に「あげたい」とばっかり思ってた
生身の人間同士なんだから
100パーセントの受け入れてあげるだとか
理解してあげるだとかありっこないのにね
だから
どっかしらで無理がきて
結局、最後は、自分が苦しくなって
本末転倒
だいたい
自分だってよく出来た人間じゃないんだから
できなくって当たり前
なんだけど
「あげたい」と思うことが良いって思ってたの
今でも、相手のために何かして「あげたい」と
思うことは素晴らしいことで良い事で
回り回って自分も幸せになれるもんだと頑に信じてるよ
その考えは変らないの
じゃあ、なんの話かっていうとね
今までは「あげたい」としか思わなかったんだよ
私のことを
受け入れてほしいだとか
理解してほしいだとか
話を聞いて欲しいだとか
思わなかったの
思った事がなかった
初めっからそんなこと諦めて
受け入れられないだろう
理解できないだろう
聞いてくれないだろうって
もともと
自分の話するの苦手だし嫌いだし
でも初めて
私の話を聞いて欲しいって思った
勝手な想像で勝手な妄想だけど
きっと、否定するでも馬鹿にするでも同情するでもなく
うんうん、ってただ頷いて、話を聞いてくれると思ったんだよね
このくだらなくて生意気な考えを
受け入れてほしい理解してほしい聞いてほし
こんな感情ってあるんだ
初めて出会ったよ
なるほどね
好きとか恋とか愛とか
そういうのとは、なんか、違う
というか、そういうの、判んないし
なんだろう、なんて、言えば良いのかなぁ
ファザー・コンプレックスの延長?
大切な事は国語の教科書に載ってる
○塞翁が馬─サイオウガウマ─
むかし、おじーさんがいました。
ある日、おじーさんの飼ってた馬が逃亡しました。
村人たちはおじーさんを励まそうと訪ねてみました。
したら、おじーさんは落ち込むどころか、
「これが、ラッキーになるかもしれないじゃん」と強気の発言でした。
数日後、逃げ出した馬が良い馬をたくさん連れて帰って来ました。
村人たちはおじーさんをお祝いしようと(略
したら、おじーさんは喜ぶどころか、
「これが、不幸に繋がるかもしれないじゃん」と弱気の発言でした。
数日後、良い馬に乗っていたおじーさんの息子が落馬して骨折しました。
村人たちは(略
したら、おじーさんは悲しむどころか、
「これが、ラッキーに(略」
数年後、戦争があり若い男はみんな命を落としましたが、
骨折してたおじ-さんの息子は兵役を免れ死なずにすみましたとさ。
*おわり*
起った時は不幸な出来事でも、後々、幸福に繋がるかもよ。逆もあるかもよ。
嫌な事があっても落ち込むんじゃないよ。良い事があったからって調子のんなよ。
つまりそういうこと。
そうなんだよ
これなんだよ
まさにこれなんだよ!これだよ!
最近ずっと感じた事なのコレなの!
最近じゃないな、ここ一年ぐらい、ずっと思ってたことコレ
国語の教科書に載ってた!
21年しか生きてないけど
21年生きてきたなりにの
人生について判ったこと
別にカッコいいこと言いたいとか
そういうのじゃなくて
本当にそう感じてること
人生の中で「不必要なこと」なんて本当に1つもなくて
起ること全て、後々の自分に「必要」だから起る
ってこと
たとえ今ね、
相変わらず苦しくて
まっくらーなところで
暗いのにまた目を閉じて
体にぎゅっと力を入れて
なるたけ小さく縮こまっているような
なんだろ・・・ダンゴムシ状態・・・でも
まぁいいじゃん、と
きっとこのダンゴムシ状態も
必要なことだから起きてるんだろうって
後々の人生、5年後か10年後か30年後か、死ぬ直前か、
だいたい自分がいつまで生きてるのか判らないけど
きっと、いつか「あの時ダンゴムシ経験してたからな」と
役に立つというか、良かったというか、必要だったなと
純粋に、感じる時がくるだろうって
思えるようになったのです
「前向きだね」なんて言われるけど
そうなの、その通り、前向きなのよ
でも、ちょっと立ち止まって
前向きなのは前向きじゃなきゃ
やってられないくらい苦しいからだって事も
心の隅に置いといて欲しかったりする
その人の表面だけじゃなくて
その裏にある根本的な人間性も
ちゃんと理解して受け入られるような
器のおっきな人間になりたいです
気配り上手な人は寂しがり屋だけど口に出せないとか
優しい人ほど自分が傷ついた経験が深いとか
クールな人ほど情に厚くて依存性が高いとか
なんかそういうの「人間らしく」てすごく魅力的
友達たくさんいらないの
本当に信頼できる人が数人いてくれればいい
だから今の状態で十分満足なの
んー、幸せだ、恵まれてる、友達に
あまりにも引きこもってたせいで、4つも下の従姉妹に
「大学生ならもっと友達と旅行とかしまくるんじゃないの?」と
大学生失格宣言されたけれども反抗する
いいんだよ
こんな感じの人付き合いだって!
こんな感じのパターンだってあるんだよ!
本人が満足してるんだから
あなたはそうなの私はこうよ
金子みすゞが言ってたじゃないか
「みんなちがってみんないい」
国語の教科書に載ってた!
どちらにしようかな
「運命」ってあるんだなと
21年間しか生きてない若輩者が
悟ったような事を感じてたりする
生意気にも
あれがあったから
これがあって
これがあるから
そうなる
みたいな一連の流れっていうか
自分の意志で決めた事ではなくて
なんとなく流されているような
起るべくして起ったような
そんな感じのこと
今までの人生振り返ってみると
案外、そういうのって多くって
だってまず、美大に通ってるのだって
よくよーく考えてみれば
一連の流れの結果なんだよね、なんて
剣道やってたのだってそんな感じだし
インターハイ行けたのだって不思議な感じ
偶然、この年齢で
偶然、高校に入れたから
そんでまた振り返ってみると
なんで、あの高校にしたかって
たまたま家が近かったからと、県内トップ校だったから
初めっから、あの高校目指してたわけじゃなかったり、ね
んー、本当に不思議だなぁ
んでね、
「人生の選択肢を間違った!」とか
「あの時、ああしとけばよかった」とか
思った事がない
「後悔」ってこと ほとんどしない
たぶん、そういう、謙虚な思考回路がもともと無いんだと思う
いや、さすがに、自分以外の誰かに対して「うわぁ悪い事したなぁ・・・自分最悪だ」って
後悔することは、たっくさんあるけれども!
むしろ、対人関係では後悔ばかりだけども・・・ごめんなさいが言い足りない
自分の人生の選択というか、生き様なんて言ったら
大げさすぎて恥ずかしいけれども・・・なんかこう今までの人生は
失敗したとも、間違えてたとも、思わないんだよね
うん、きっと、自己満足なんだろうけど
それで良いと思うんだよね
だって、自分の人生じゃんか
誰かなんて関係ないし
人との善し悪しを比べてどうするのって、ね
「幸せ」の定義なんて十人十色だし
だからこそ、面白いんだろうしさ
と、
思うんだけども
世の中ってさ
なんでも勝ち負けを決めたがるじゃんか
合否ってやつが嫌い・・・
二匹の亀が話をしていました。
「月が変わりましたね」
「もう3月ですね」
「あっという間に過ぎてしまいましたね」
「月日というのは、なんともまぁ、せっかちで」
「もう少し、自分に歩幅を合わせてくれてもいいんじゃないかねぇ」
「これこれ、お前さん、ゼイタクを言っちゃあいけないよ」
「おや、これがゼイタクかいね」
「そうともよ、月日が一緒に歩いてくれるだけで十分じゃないか」
「おやまぁ、おかしな事を言うね、月日は歩いてくれてるんじゃない、勝手に流れるんだろう」
「いやいや、お前さんは知らないね、月日が止まるってことを、知らないんだね」
「産まれてこのかた、月日が止まったことなんて無いもんさ」
「月日は止まるんだよ、突然に止まるんだ、前に進みたくっても、止まってしまって動きやしない」
「そんなことはない、現に今だって2月が終わって、ちゃーんと3月になったじゃないか」
「そりゃあ月日じゃない、お天道様が登って降りた回数だよ」
「それを月日と言うんだろうに」
「羨ましいね、お前さんはお天道様の昇降と、心の歩みが同じなんだね」
「ついさっき、お天道様がせっかちだと愚痴をこぼしたばかりだけどね」
「私を見てご覧、私にとってはお天道様の昇降も、変わりゆく四季の彩りも、何もかもが一緒に歩いてくれやしない」
「そうかね、考え過ぎじゃないかね」
「いいや、私の心の歩みはね、あの時から止まったまんまで動きやしないんだ」
「なんだい、心の問題かい」
「これが結構、重傷でね、ついさっき、あの時だったかのように、思い出しては涙が止まらないんだよ、思い出すなんて言うのもおかしいくらいに、鮮明に、詳細に、たった今が、あの時だったかのように、あぁ、いつまでたっても、前に進めないんだ、月日が過ぎていってくれないんだ、いつまでも、あの日のままなんだ」
「難しい話だ、私には判らない話だろう」
「判らないだろう、月日が止まったことがないのだから、けれど、いつか、判るかもしれないね」
「難しい、想像もできやしない、やってみたけれど、きっとこんな気持ちじゃないだろう、なんだか、判ってやれなくてすまないね」
「いいや、判ってもらおうなんて思っちゃいないよ、判ったフリして嘘っぱちを並べられた方が嫌だからね」
「何かうまいことを言えなくてすまないね、泣いてるお前さんを励ますことすらできないなんて」
「いいんだ、いいんだ、ただ、判ろうと努力してくれたことが、ありがたい、他人の気持ちなんて、誰も理解できやしない、だけれど、理解しようと、努力することは出来るんだ、その努力がありがたいんだ」
「そうかいね」
「そうさ、世の中にはね、努力すら放棄して、突き飛ばすなんて人もいるんだ、関係ないとか、どう言葉をかけていいのか判らないとか、そんな大層なこと、初めっから出来るはずないのに、結局、何にも考えてくれてやしないんだ」
「随分、傷ついてきたみたいだね」
「固い甲羅があるから、大丈夫さ」
そう言った亀の甲羅には美しい模様が刻まれていました。
付いた傷が美しい模様になったのです。
「もう3月ですね」
「あっという間に過ぎてしまいましたね」
「月日というのは、なんともまぁ、せっかちで」
「もう少し、自分に歩幅を合わせてくれてもいいんじゃないかねぇ」
「これこれ、お前さん、ゼイタクを言っちゃあいけないよ」
「おや、これがゼイタクかいね」
「そうともよ、月日が一緒に歩いてくれるだけで十分じゃないか」
「おやまぁ、おかしな事を言うね、月日は歩いてくれてるんじゃない、勝手に流れるんだろう」
「いやいや、お前さんは知らないね、月日が止まるってことを、知らないんだね」
「産まれてこのかた、月日が止まったことなんて無いもんさ」
「月日は止まるんだよ、突然に止まるんだ、前に進みたくっても、止まってしまって動きやしない」
「そんなことはない、現に今だって2月が終わって、ちゃーんと3月になったじゃないか」
「そりゃあ月日じゃない、お天道様が登って降りた回数だよ」
「それを月日と言うんだろうに」
「羨ましいね、お前さんはお天道様の昇降と、心の歩みが同じなんだね」
「ついさっき、お天道様がせっかちだと愚痴をこぼしたばかりだけどね」
「私を見てご覧、私にとってはお天道様の昇降も、変わりゆく四季の彩りも、何もかもが一緒に歩いてくれやしない」
「そうかね、考え過ぎじゃないかね」
「いいや、私の心の歩みはね、あの時から止まったまんまで動きやしないんだ」
「なんだい、心の問題かい」
「これが結構、重傷でね、ついさっき、あの時だったかのように、思い出しては涙が止まらないんだよ、思い出すなんて言うのもおかしいくらいに、鮮明に、詳細に、たった今が、あの時だったかのように、あぁ、いつまでたっても、前に進めないんだ、月日が過ぎていってくれないんだ、いつまでも、あの日のままなんだ」
「難しい話だ、私には判らない話だろう」
「判らないだろう、月日が止まったことがないのだから、けれど、いつか、判るかもしれないね」
「難しい、想像もできやしない、やってみたけれど、きっとこんな気持ちじゃないだろう、なんだか、判ってやれなくてすまないね」
「いいや、判ってもらおうなんて思っちゃいないよ、判ったフリして嘘っぱちを並べられた方が嫌だからね」
「何かうまいことを言えなくてすまないね、泣いてるお前さんを励ますことすらできないなんて」
「いいんだ、いいんだ、ただ、判ろうと努力してくれたことが、ありがたい、他人の気持ちなんて、誰も理解できやしない、だけれど、理解しようと、努力することは出来るんだ、その努力がありがたいんだ」
「そうかいね」
「そうさ、世の中にはね、努力すら放棄して、突き飛ばすなんて人もいるんだ、関係ないとか、どう言葉をかけていいのか判らないとか、そんな大層なこと、初めっから出来るはずないのに、結局、何にも考えてくれてやしないんだ」
「随分、傷ついてきたみたいだね」
「固い甲羅があるから、大丈夫さ」
そう言った亀の甲羅には美しい模様が刻まれていました。
付いた傷が美しい模様になったのです。