今わたしは起業の一歩として
わたしのお話会を
させていただいています
5月に2回開催させていただいて
ありがたいことに
リクエストいただき
明後日また開催します
お話会の準備にあたり
前回よりも
内容をさらに濃いものにしようと
昔の写真を振り返ってたら
そうたんの
NICU時代の
写真が出てきました
NICUが携帯持ち込み禁止で
デジカメでそうたんを撮って
そのデジカメの写真を写メして
パパに送るという
原始的な方法とってたので
不思議な写真になってます
生まれた当時は
呼吸が落ち着かなくて
呼吸器を鼻にしっかり装着して
なんとか呼吸を保っていたそうたん
不整脈もあり
心臓を落ち着かせるためのお薬や
口からミルクを飲むことも
できなかったので
栄養や水分を取るために
細い腕や足に
いっぱい管をつけて頑張ってました
抱っこも負担になるくらいの
体の状況だったので
少しでも温もりを伝えるために
両手を当ててタッチケア
抱っこできた時は嬉しかった〜
けど…
大丈夫かな？という気持ちや
心配な気持ち
この先どうなるのだろうという不安や
いろいろな気持ちで
いっぱいでした
生まれたばかりなのに
何歳まで生きられるのだろうか？
っという
不安もずっとありました
そんな状況から
ここまで大きくなってくれて
気づけばもう赤ちゃんから少年に
安定して
特別支援学校にも通えてるなんて
当時は想像できませんでした
生きてるだけで100点満点だね
改めて
そうたんも家族皆も頑張ったなと
しみじみしてます
ちなみに
このような
内容のお話会をさせていただきます
聞いてみたいなどありましたら
コメントやメッセージいただけたら
嬉しいです
昔を思い出しては
涙ばかりしてて
全然進まないのですが
お話会準備頑張ります