そうたんは
今年4月から
小学3年生
早いものですねー
3年生になることで
授業時間が増えて
金曜日の帰宅時間が
遅くなるので
お願いしている
入浴介助のヘルパーさんが
対応できなくなり
新たに
入浴介助のヘルパーさんを
探さないといけなく
なりました
ヘルパーさん探しは
相談支援専門員さんに
協力をお願いすると同時に
わたしの方でも
探すのですが
とりあえず
インターネットで
我が家の地域対応の
ヘルパーステーションに
片っ端から
電話かけて
相談してみるという
手法なのです
しかし…
16時半以降の対応を
してくれるところ
子どもOKのところ
気管切開部の痰吸引が
できるならなお嬉しい
となると…
なかなか難しくて
いつも苦戦します
先日
ヘルパーステーションに
電話相談したときに
「重症心身障がい児の
息子の入浴介助を
お願いできるヘルパーさんを
探しているのですが…」
と話したら
「重症心身障がい児…」
っという反応になり
慌てて
「寝たきりで
自分で座ったりができない
難病の息子のお風呂のケアを
お願いしたく…」
と言い直して
話を聞いてもらえました
そうたんとの生活で
感覚が麻痺してましたが
重症心身障がい児
って言われても
障がいのある子どもや
病気のある子どもと
関わりがない方からしたら
ってなりますよね
以前に
ある講演家の方が
「できるだけ専門用語は使わずに
小学6年生までがわかる言葉で
話をするように言葉を選んでいる」
ということを
伺って
人に伝えるときに
大切な心構えだな
と感じたことを
思い出しました
自分の思いを
相手に伝えるためには
わかりやすい言葉の選択
大事ですね
そして
その後のステップとして
重症心身障がい児
という言葉の
周知に
繋げていけたらなぁとも
感じます