大晦日恒例の。 | 「大好きな人から愛されて心地いい居場所で暮らす」セラピスト♡東京都オンライン

みなさまこんばんは。

 

未来予想図プランナーの菅野美羽です。

 

昨日は留守番をしながら覚え始めた家事のことを書きました。

 

今日は大晦日!

 

気がつけば高校生頃から続いている私の大晦日恒例行事について書きたいと思います。

 

たとえ受験生であろうと仕事をしていようと遊びに行く約束をしていようと続けている毎年の恒例行事です。

 

それは「紅白なます占い

 

 

大掃除を済ませたピカピカのキッチンでおせち料理に入っているあの「紅白なます」を作ります。

 

この紅白なますの味で来年どんな年になるかが決まるというもの。

 

意外に当たるんですよ!ホントに!笑

 

味付けは全て目分量、作り方もなんとなくの自己流。

 

なので毎年味が違います。

 

酸味が強かったり、甘かったり、大根と人参の切り方が揃っていなかったりとその年によって違います。

 

酸味が強いと厳しい年に、甘い年は交友関係が広がる収入アップなどなんとなく傾向がわかるんですね。笑

 

なますを作りながら自分のコンディションを確認するような感覚で作っています。

 

不思議なんですがとても楽しみにしている一人恒例行事です。

 

どうしてそうなったかと言いますと小学生だった頃、祖母が作った紅白なますがとても美味しかったんです。

 

その味の再現をしたいと思って始めたのがきっかけです。

 

私が紅白なますを作り始めた頃、祖母はまだ健在でした。

 

ただ、料理をできるような状態ではなかったので作り方を聞いてもどうもはっきり教えてもらえなかったんです。

 

 

作るたびに祖母に出来栄えはどう?と聞くんですが美味しいとしか言わない。

 

細かいダメ出しなどはしてもらえず、祖母の味覚も変わってしまったのではないかと感じることも多かったです。

 

なので今年はまあまあかも?と思っても祖母の味になっているのかは本当のところはよくわかりません。

 

今はもう亡くなりましたがこの紅白なますを通して祖母との思い出が色あせることなく蘇ります。

 

タイムマシンのようなお役目の紅白なますでもあのです。

 

味覚でも記憶が引き出されるんですよね。

 

大晦日に作っても味がなじむまでは美味しいかどうかわかりません。

 

結果は翌日の元旦にわかるっていうところがまたいいんです。

 

 

さて今年はどうなりますか?明日がとっても楽しみです。

 

懐かしく美味しい祖母の味になっているといいのですが。

 

続きはまた明日22時に配信いたします。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

クローバーあけましておめでとうございます。

 

クローバー小学3年生で始めたこと。

 

菅野美羽

 

クローバーまだ歯医者には行くな 18年歯科衛生士を勤めた私が伝えたい本当のこと