編集者の方から、OKをもらいましたので、
7月に出版される著書の目次を
紹介したいと思います。
なかなか、勉強をしてくれない。
ミスが多い。
好き勝手にして言うことをきかないなど。
このようなお子さんに困っている親御さんの気持ちを
少しでも楽になってほしくて執筆しました。
全6章ですが、読者が読みやすく感じてもらうために、
全体が映画のようなストリーになるように
私の実体験を元に構成を考えています。
「辛い出来事が連続していた。
しかし、ある事件をきっかけに解決策を見出し、行動してみる。
しかし、上手くいかない。
そこで、江戸時代の情報、アメリカの情報を集めて、
日本の最新の情報をベースに新しい理論『ダイヤゲーム』を考案し、成功した。
そして、その方法を2STEPで紹介。ハッピーエンド。」
当然、アマゾンのようなレビューはありませんが、
編集者の方が、第1章の原稿だけを読んでいただいた後に、
以下のようなコメントを送って下さいました。
「稀に見る完成度の高い原稿でめちゃくちゃ読みやすかったです!
とてもわかりやすく読みやすく書けていると思います。
子どもたちのミスの原因に対する三輪様の分析や、
その結果を踏まえた指導方法についてよくわかりました。
お世辞ではなく本当に完成度の高い原稿です。」
読んで頂いた第1章の節は……
なぜ、先生の優しい言葉が子どもの成長を奪うのか?
先生を惑わせ、子どもを被害者にさせる元凶とは?
褒めると学力が下がる理由1 新しい問題を解かなくなる。
褒めると学力が下がる理由2 慎重さが欠けるようになり、ミスが増える。
褒めると学力が下がる理由3 逆効果で終わることが多い。
褒めると学力が下がる理由4 勉強しなくてもできると信じてしまう。
褒めると学力が下がる理由5 勉強することに抵抗するようになる。
次回の第2章は、
子どもに対する親の愛情が、
学力低下だけでなく、
ブーメランのように親に災いをもたらす内容についてお伝えします。