12月に入り・・・
【忘年会】の季節がやってまいりました
ミワも【忘年会】の幹事をひとつ任されていたので、早速 よく行くお店の大将に 相談に行きました。
「大将 メンバーがね、鍋を食べたいって言うんだけど・・・ミワは、鍋だけじゃちょっと物足りない感じなんです。」
「そういうことなら、何品かいろいろ作って、鍋も出そうか。」
「わぁ~~ いいわねー。」
「この季節なら・・・牡蠣の味噌鍋なんてどう ミワちゃんの仲間だから、時間制限なしの飲み放題込み込みプランで」
「ステキだわ ぜひ、お願いします」
よしっ
これで、段取りはできた
さあ、飲もう
「ところでミワちゃん、この前来てくれた時に言ってた焼酎が、ちょうど今日届いたよ。」
「え・・・ あ・・・そうなのね うれしい」
思い出した・・・・・
数日前に このお店で飲んでいたら、大将が 珍しい焼酎を出してくれてね。
「これは、【金霧島】っていって、ちょっと珍しいよ。」
飲んでみたら・・・・・
【黒霧島】とも【赤霧島】とも【白霧島】とも・・・ちが~~~う
上品というか・・・・・
ちょっと 薬酒っぽい感じもするな・・・・・
・・・・・酔っ払っていたので、あんまり覚えてません
酔っ払った勢いでミワ・・・・・
「大将 ミワにも、この焼酎 取り寄せておいて」
「いいよ。 金霧島は、普通のボトルのタイプと、桐箱入りの限定ボトルのタイプとあるよ。」
酔っ払いのミワにそういうことを言う・・・・・
「両方に決まってるでしょ」
と、答えてしまったらしい・・・・・。
「大将、私って 何本頼んだ」
「ん 普通のと、限定のと両方だよ。」
「やっぱり・・・・・ ありがとう 限定ボトルの出して」
「飲むの」
「今日は飲まないよー。 み~る~だ~~け~~~」
うふふ・・・・・
【金色】 キラキラ・・・・・
忘年会で飲もうかなぁ~~~
新年会でのもうかなぁ~~~
それまで、あるかな~~~~~
今度飲む時は、ちゃんと味を 覚えておこうっと