ミワの部屋・・・あれこれ

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今朝、出かける支度をしながらテレビを観ていたら『クソバイス』という言葉が耳に入ってきました。



ミワは、初めて聞く言葉だったので、何だろうと思って聞いてみると・・・・・


アドバイスにかこつけて、余計なおせっかいになるような どうでもいい忠告のことのようで・・・



例を聞いていたら、ミワも思わず『うんうん』と頷いてしまうような言葉が紹介されていました。



確かに・・・・・



これからやろうと思っていた矢先に 上から目線で指摘されたり・・・


個人的な事柄に対して 一般常識になぞらえて忠告されたりすると・・・・・



それが、年長者であっても、先輩・上司であっても 思わず『ムッ』としますね。



ミワは、未熟な大人なので、『ムッ』とすると、言葉か態度に 何かしら信号を出してしまいますべーっだ!





そんな経験は、誰もが一度や二度・・・どころか、しょっちゅう感じていることだと思います。






ただ・・・・・・ね。



ミワも そうした うれしくもないアドバイスをもらうと モヤモヤとして嫌だけれども・・・


少し冷静になった時に 反省もするわ。



だって・・・・・悔しいけれど 言っていることは当たっていることが多いんだもの。


そして、自分自身も 気にかかっていることを指摘されるからこそ 腹が立つんだもの。



だったら、次は もう少しだけ気を付けようかな・・・とか、少しだけやり方を変えてみようかな・・・




とか・・・、そう思うところに 人間の進歩があるんじゃないかしら。




そんなに堂々と 自分の少しばかりの非も認めずに 開き直っちゃってどうするの。





テレビ放送で、『クソバイス』という言葉を繰り返して、世間のみなさんに 誇らしげに語っている女性の姿を見た時・・・・・



ミワは、思いました。



≪ちっとも 綺麗じゃないわ。 この女性・・・ハートブレイク




知的な雰囲気のある女性だったけれども、少しもキレイじゃなかった。






綺麗事を並べるつもりはないから、ミワだって おせっかいなアドバイスは キライです。



自分の無知や未熟さを 思い知らされるんだものむっDASH!




でも、それを『クソバイス』という新語を使って、正当化してしまうのは・・・・・



違うんじゃないかなぁ~~~~~




って・・・・・思います。





悔しいけど・・・『ムッ』とするけど・・・・・




すこ~し反省して、次会う時に、笑顔を向けることができるほうが・・・・・


女性は、キレイで 可愛いんじゃないかしらドキドキ





忘年会にクリスマス会・・・・・ベル



ミワも 連日忙しい日々を送っておりますニコニコチョキ




近々 毎年恒例のホテルでのクリスマス会があるのですが、そこで余興に歌を唄うことになりました。


バンドが入ってくれるそうで、ミワはもう一人のパートナーと一緒に『ザ・ピーナッツ』の『恋のフーガ』を唄ってください・・・と、指令が出たのですひらめき電球




早速 You Tubeで検索すると・・・


むか~しの『ザ・ピーナッツ』のお二人が唄っている映像が出てきました。




あらあら・・・目


サビのところはハモるのね音譜


振り付けもあるじゃないの・・・・・合格




ミワは何度も聴きながら、歌を覚え・・・


何度も観ながら、振り付けも真似してみましたよニコニコ




そしてね・・・たった今・・・


娘の前で披露してみたのニコニコラブラブ




見ていた娘が プッと噴出して・・・言いました。




「ママ・・・唄はいいわ。 いい感じだと思う。 でも・・・振り付けは・・・やめたほうがいいんじゃないかしらガーン


「え・・・はてなマーク そうかな・・・あせる


「悪いことは言わないから・・・おとなしく唄うだけにしなさい。」


「汗かいて練習してるんだけどな・・・」




ため息をつきながら・・・娘が言いました。



「ママニコニコ音譜  午後から、そのパーティの時につけるアクセサリーでも 見に行きましょうかドキドキ





ミワの踊り・・・・・



そんなにひどいかしら・・・・・・・・・むっ


NHKの連続テレビ小説・・・今回も 楽しく観ています。



今回は、幕末から明治に掛けての日本の歴史を 商人の視点から描いているので、普通の歴史ものとは違った面白さがありますよね。



その上で、時代と生活格差を感じさせてくれる 髪型や服装・・・・・。


興味深く 観させてもらってますニコニコ




【今井家】のお嬢様 『はつ』と『あさ』・・・・・ラブラブ


どちらも しっかりとしたステキな娘たちで、歴史ある良い御家に嫁いだのですが・・・



時代の変わり目・・・・・運命に翻弄されて、姉の『はつ』は、一文無しで夜逃げすることになってしまいます。


妹の『あさ』の嫁ぎ先も 決して安泰ではなかったのですが、じゃじゃ馬『あさ』の活躍もあって、何とか苦境を乗り越えようとがんばっているところです。





これは、あくまでも【ドラマ】なので、主人公『あさ』のことにスポットライトを当てて、とてもドラマチックに書かれていますけど・・・・・




改めて・・・・・【運】だよな・・・・・


って、感じてしまいます。




『あさ』だから、嫁ぎ先の暖簾を守りきれたわけでは・・・ないような気がするのです。




たまたま 振り返ってみれば、そんなストーリーが見えてきた・・・・・


ということであって、『はつ』だから。。。『あさ』だから。。。


では、ないんでしょうね。



もちろん『あさ』は、『はつ』よりも 目立って動き回ってはいますけれども、世が世なら 間違いなく『はつ』のほうが、嫁ぎ先の暖簾を支える しっかり者で 内助の功を果たす嫁になっていたのではないかと・・・・・




そして、『あさ』は・・・間違いなく、どうにも手のつけられない 変わり者の嫁として、内外ともに独り浮いた存在になってしまっていたのではないかと・・・・・思うのですべーっだ!



時が過ぎて・・・・・振り返り それを人に伝えることのできる位置に来たからこそ、数々の思い出をドラマチックに 形にできた・・・・・それだけのこと。






人生というものは、本当に ままならないものです。



『努力したら 夢は叶う・・・』


これはウソです。




世の中は、努力をしても どうにもならないことのほうが 圧倒的に多いんですもの。


  (だからって、努力をしなくても良いとは言いませんけど)





≪巡り合わせ≫   ≪時の運≫


私たちは、これらの渦に巻き込まれて 意識せずとも、翻弄されているんでしょうね。




【足るを知る】



という言葉があります。




『現在の自分の環境や現状を見つめ直して、満足することができれば、心穏やかに 幸せに過ごすことができる』



というような意味です。




ミワたちは、確かに抗うことのできない【運命】に 翻弄されているのかもしれないけれども、どんな立ち位置からでも 幸せを感じることはできますものね。