先日、トクラス(ヤマハ)さんの
ショールームで
お風呂とキッチンを見てきました!
この前はキッチンについて
ブログに書いたので
後編で、今日はお風呂の話ー
先に、簡単な自己紹介…
40歳夫&35歳妻&ワン
2人と1匹で
東京都下の33坪の角地に
小さな家を建てているところです
構造計算を前に
色々決めなきゃいけなくて
絶賛、追い込まれ中……
→自己紹介 はこちらです←
そういえば前回のキッチンの記事は
アメブロの #三井ホーム
2位になってるみたいです!嬉しい!
お読み頂き
本当にありがとうございます
今回は
トクラスのシュールーム探検②お風呂編
ということで
ショールーム見学で分かった
トクラスさんの特徴や
メリット&デメリット的な事を
自分なりに備忘を兼ねて
書いておこうと思います!
ただ…
前回も書いたんですが
うちの目当てがお風呂だったせいで
ショールームの写真そっちのけで
説明を聞いており
あんまり写真が残ってない
っていう。。
なので
パンフレットの写真や
三井ホームのショールームで
後から撮った写真を交えつつ
お送りします。。
ということで、
こちらがトクラスのお風呂の
三井ホームのカタログ※ ですー
※注:
カタログについて……
HM検討中の方に、補足です!
書いたのですが…
参考:以前の記事↓
この後、ちょこちょこ載せている
カタログ写真は
三井ホームが自社の施主用に
用意しているカタログです!
(いわゆるHM標準品、標準仕様…)
左上にロゴが入ってるのが特徴…
トクラスさんの
一般販売用のお風呂とは
カタログの内容が
ちょっとだけ違います!
一般用カタログは
トクラスさんのサイトから
見られるようなので
そちらも併せてご覧ください!
念の為、補足でした!
ではつづきをご覧ください~
ではつづきをご覧ください~
トクラスのお風呂の最大の?特長は
「エルゴデザイン」という名前の
ひょうたん型のバスタブ!
ひょうたんじゃなく
ヤマハだからバイオリン型なんだ!🎻
という説もあり…
ひょうたんとか言って
見つかったら怒られそう笑
そしてこのバスタブ
ただのデザインで
こんな形をしてる訳じゃなく
機能重視でこの形らしい…
普通のバスタブは
こんな感じですが…↓
トクラスのバスタブは
ひょうたん型になっているので
カウンター前が広い!
ちょっと撮影の角度が悪いけど
確かに、洗い場が広い!
それに、ひょうた…バイオリン型に加えて
もうひとつの特徴が
バスタブ内にある段差
マルチステップ!
大人も、ここに脚をかけて
リラックスできるんだそうですよー
あと、バスタブが
ステップの体積分小さくなるので
20リットルの節水効果
があるそうで
これはケチな私には すごい魅力だわー
ただこのステップ
実際に入ってみたら…
バスタブに入って身体を伸ばすと
ちょうどふくらはぎに来るので
脚が支えられて楽
っていう気もしたのですが
夫も私も身体が大きいので
かえって邪魔じゃない??
っていうのが、若干不安でした
どうなんでしょう??
お湯が張られて
浮力が働くと
あんまり気にならないのかな…?
こればっかりは
実際に試してみないと
分からないですね。。
三井の標準からは若干外れるけれど
ショールームには
トクラスの高級ライン
YUNO(ユーノ)の展示もありました!
撮影が下手すぎて
高級感が伝わりにくい。。
実物は
バスタブが少しフロートしてて
おしゃれな感じなんですよ
ショールームにあった
こちらのお風呂。
YUNO(ユーノ)のカタログの
一番最初に載っている
「山綾(やまあや)」の
コートウォールが使われてました。
右側の、青っぽい壁です
これも、私の写真が下手だから
色が変に見える…
↓カタログだと綺麗なんですよ。。
それから
ビルトインタッチ水栓は
こんな感じ…
こちらのビルトインタッチ水栓
三井の標準品だと
デラックスタイプ※ のお風呂に
標準でついてきます。
※ 三井のデラックスタイプ?
多くのハウスメーカーさんも
同じだと思うのですが
メーカーの標準仕様の中でも
商品がいくつかのグレードで
分類されていて
三井の場合は
エコノミー<スタンダード<デラックス
の順で、デザインや機能が豪華になり
もちろんお値段も上がる!っていう
システムになってます
それから
これはトクラスの全お風呂に共通してる
うつくしフロアと
カミトリ名人プラス
うつくしフロアは
リクシルの「キレイサーモフロア」
と似ていて
ちょっと固めで凸凹した感じ。
「カミトリ名人」は
排水溝で、髪の毛を
自動でキャッチしてくれる仕組み
なんですが
ここは
リクシルだと「くるりんポイ」
TOTOだと「お掃除ラクラク排水溝」
っていう、似たような仕様があるので
そんなに他社と差がないかな?
しかも、ショールームでは
とても言えなかったけど
このタイプのヘアキャッチャー
今時は普通に売ってるっていう
あんまり軽かったり
サイズが合ってないと
隙間からふつーに髪が流れていくので
ステンレス製の方が
重くて良かったりはしますが…
どっちにしろ
そこまで高くない商品だから
ここはあんまり
お風呂選びの
差別化にはならないかな。。。
差別化といえば
トクラスは
ヤマハなだけあって
サウンドシャワーっていう
浴室内スピーカーが魅力です
このサウンドスピーカーは
三井の標準仕様だと
どのグレードにも装備されていて
人気の一因になってるそうですよー
それから、
ショールームだと
実際に動いている姿は
見られなかったのですが
うるおいミストっていう
足元から吹き出す
スチームサウナみたいな機能も
気持ちよさそう
ちなみにこの「うるおいミスト」
三井ホームの標準品でも
デラックスタイプのお風呂についてきますが
「お掃除浴槽」との選択品です
つまり、どっちにするか
選ぶ必要が…!
お掃除浴槽はこんな感じ…
他のブロガーさんの噂によると
いくら自動でお掃除とはいえ
頑固な水垢は
ブラシでこすらないと
落ちないみたいですし…
選ぶんだったらミストかなぁ…
ちなみに、上の写真にも載ってる
わすれま栓は
自動でお風呂の栓をして
お湯はりまでしてくれる
人気機能らしいんですが
おそうじ浴槽とは併用不可!
これは三井標準品だけじゃなく
トクラスのカタログにも書いてあったので
全般こういう仕様みたい。。。
悩ましいですね
ちなみにうるおいミストは
カウンターの下から出るので
浴室暖房乾燥機とは
両立可能だそうですよ
上から下から温風を出して
どんだけ風呂場を温めたいんだ!
って話ですけど
ただ、これって
カウンターの下に吹出口が付いてるんですが
お掃除がちょっと大変そう…?
と思いました
中性洗剤でゴシゴシするんだそうですが
エプロンやカウンターって
ただでさえ知らない内に汚れるし…
うちにはちょっと無理かな ←ズボラ
最後に
写真は撮り損ねちゃったんですが
お風呂のカラーバリエーションについて!
木目やダークトーンのお風呂が良いね
と言ってたのですが
三井の標準だと
全面が木目になっていたりする
バリエーションがないんですよね
↑こんな感じが理想…
(YUNOのカタログより)
デラックスタイプでも
一面だけ木目 or ダークトーンで
あとの三面は白っぽい壁…
になっちゃうので
そこは、リクシルの方が
デラックスタイプで
全面貼りができるから
良いなぁって…
うむむ…悩ましい
結論全然出てないんですが
トクラスのお風呂ショールーム
訪問記でしたー
まだ設備は
もうちょっと悩む時間があって
今月末には
TOTOとリクシルの
ショールームに行く予定です!
優柔不断なので、、
最後にズバッと決められるように
それまでに情報収集頑張ります!
何かアドバイスとか
これ良かったよ!とか
あったらぜひ教えて下さいー
今日もお読みいただきありがとうございました
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