【小1次男】KUMON CONNECT 開始1ヶ月経過 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

次男がKUMON CONNECT(以下KC)を始めてから1ヶ月経ちました。




この一ヶ月の様子を少し。



まずは「楽しい」らしい

さすがのデジタルネイティブ世代と言うべきか。

次男については、ちょうど学校でもChromebookを使い始めたからか。

そのあたりはハッキリしませんが、すんなり受け入れて、サクサクやるようになりました。


紙のときと比べると…

次男に関しては、もともときっちりやる子だったので変わらないかも…あせる

タブレットになったからと言って極端に増えている様子はありません。


具体的にどこが「楽しい」のか?


次男は結果が見えると納得するタイプの子です。


KCは

  • 自分が今どの教材をやっているか
  • 今日やった教材は何か
  • それぞれ何点だったか
  • 何回その教材をやっているか
  • KCを始めてからこれまでやってきた教材の経過
  • 間違えた内容

これらは「成績表」として表示されます。

自分でいつでも開いて確認することができます。


公文をやっている方はわかるかもしれませんが、従来ではこれらは全て先生方が紙の成績管理表のようなもので管理しています。

生徒側からはあまりじっくり見ることができないものでした。

※教室によるかもしれません。面談などで目にするケースもあるかもしれないです。


次男はその成績表を見て、毎回の点数をはじめとする経過を確認してほくそ笑んでます。


また、教材に取り組むと「学習履歴」と言うカレンダー画面で勉強した日に★印がつきます。

やればカレンダーが★で埋まっていきます。

1年生はシンプルにそのことが面白いらしいです。


タブレット学習自体はどんな感じ?

紙と違ってスルスル滑って書きにくいのでは?と言う点がありました。


それについては、カバーフィルムを紙のような書き心地があるものにしているからか、特に困っている様子はありませんでした。


最初、タッチペンを合わないやつにしてしまって(選んだのは夫)

書けないトラブルはタッチペンを取り替えてすっかり解決しました。


 

 

教室滞在時間が短くなったかも


今までは教室で学習した分の間違い直しは次に教室に行くまでできませんでした。


KCにすると最短で学習したその日のうちに「訂正してください」メッセージが来ます。

そのままにして宿題をしようとしても間違い訂正を先にやるように指示が出ます。

よって、間違い訂正は次回教室に行く前にさっさと済んでしまいます。


結果、教室では純粋にその日にやる分の教材だけやればいいことになり、教室滞在時間も短くなるというおまけもつきます。


サクサク進んで、夏休み中…もしかしたら7月中には算数C教材が終わる感じです。

KC、やり終わったプリントもたまらないので、そういう意味でもおすすめです。

※我が家は「プリントタワー」を作る趣味がないので笑い泣き