【小1次男】KUMON CONNECT開始に備える | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

先週のことになります。


注文していた次男用のiPadが届きました。







今回次男にiPadを購入したきっかけは公文のタブレット学習システム「KUMON CONNECT」に参加するためです。





KUMON CONNECTの話題は公式ページでも公文の会員専用ページでもあまり触れられていません。


うちの教室は6月から開始しますが、やってない教室もあるみたいです。


うちの教室も、実際、KC(先生はそう呼んでます。いちいち書くのが面倒なので、以下KCとします)を始める、と希望した生徒も少なくて、ホントに何人かしかいないと言う話でした。


理由は「学校にiPadを持っていけないから」

これです。


KCはiPadがないと学習ができません。

教材のやり取りも端末上で行うため、教室に置きっぱなしにはできません。

毎回iPadを持って教室に行き、そして家に持ち帰らなければならないのです。


そうなると、学校からまっすぐ公文に行く生徒さんは厳しいです。

iPad、結構高額ですし、たいてい学校では持ち込み不可。

そもそもランドセルに入らない。


うちみたいに親が付き添って教室の送迎をしているなら、親が教室にiPadを持って行き、学習を始めるときにiPadを渡す…ができるのです。

みんながみんなそれはできない。


そんなわけで、KCをやる生徒か少ないのだろう、と先生が言っていました。





KCでは教材のやり取りを全て端末上で行います。


iPadで教材のやり取りができるということは、インフルエンザの待機期間等で教室に行けないときにも学習ができるということ。


新しいプリントもらってこないと…。

でも、教室まで行けない…。


そんなときにもKCであれば家から出ることなく教材のやり取りが可能です。

ありがたい〜泣き笑い


もっと言うと、入院中でもiPadを病棟に持参していれば、送ってもらった教材で学習ができるということです。


そろそろペースメーカーの電池交換の話題が出てきてもおかしくない次男。

今からKCの使い方に慣れておけば、入院中でも公文の勉強ができます。

引かれるかもしれませんが、前回の電池交換入院のときは宿題プリントと数字盤100を病室に持ち込んで宿題をやっていました。

公文経験者の看護師さんに「うわ〜!懐かしい〜!」なんて言われたりして。

次に入院するときはどうせ入院中の暇つぶし目的でiPadは持ち込むでしょうしね。





KCは国語には対応していないため、我が家でKCをするのは次男だけです。

ざっくりやり方は教えてもらいましたが、次男一人ではまだできないと思います。

私もマニュアルを読んでKCスタート後の学習に対応できるようにしておきたいと思っています。