事の発端はこちらです。
さて、登校途中で3回も嘔吐してしまった次男。
強制収容
↓
小児科急行
↓
受付終わったら順番を一気にすっ飛ばして診察
↓
そのまま点滴
↓
診断名は「胃腸炎」となりました。
点滴を打ったら、何故か一気に体調は回復。
そしたら、登校できるかな?と思った昨日の朝。
次男が言うのです。
「ぼく がっこう いかない」
「また ゲーしたら いやだもん」
あら?
行 き し ぶ り ?
マ ジ で ?
あれこれ言ってみましたが
「きょうは いかない」
「あしたは いく」
このまま休ませると休みグセはつかないだろうか…?
でも、本人が決めたことを尊重してみるか。
しょんぼり座る次男を横目に急ぎ学校に連絡。
担任の先生に状況を伝えました。
「それは(次男)くん、だいぶショックだったんでしょうね…」
「今日はまず様子を見ましょう!」
よっしゃ、そうするか。
そうして昨日も学校を休んだ次男。
今日は学校に行きました。
自分が決めたということもさることながら、
学校を休むと
- あさがおの種まきができない
- ひらがなプリントがどんどんたまる
- 大好きな事務の先生と遊べない←これが最大の理由
うちの学校の事務職員さん、事務室にこもらずに校内あちこち歩き回って子供たちとおしゃべりしたり遊んだりしてくれます。
なので、全校児童の人気者なんですよね
次男、これらのことに気づいたので、登校することにしたそうです。
結局の所、嘔吐は1日だけ。
嘔吐以外の症状なし。
なんだったのかな…?と思うところです。
新一年生、息切れしちゃったかな。
まだまだこれから運動会や遠足などの行事が目白押し。
夏休みまでなんとか乗り切ってもらいたいものです。