兄妹揃って同じ級 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

公文の教室から来年度の教室開設予定表が届きました。


この予定表には教室で実施する

  • 英検
  • 漢検
  • TOEFL

これらの日程も書かれています。


2024年度の日程はそれぞれ公式から発表がありましたので、そこから公文での実施日を予想しておりました。


見事に予想的中。

全日程予想通り。


これが競馬だったら嬉しすぎるよってぐらいの的中率です。


長男の漢検4級は第一回と決めてました。

日程も学校の実習の日程からは離れているので問題なしです。


娘の漢検4級はもう強制的に申し込んでしまおうかな…と考えてました。


本人も小学生の時に頑張った漢字や計算の「先取り貯金」が尽きていることは実感してます。

受ける受けないを本人に任せていると「次官がない」だの何だの言っていつまでも「受ける」と言いません。

「兄ちゃんが受けるから(あなたも)受けるよ!」論理で4級を申し込もうと思う次第です。

兄に負けるのは嫌だと思っている妹なので逆手に取ろうかと思ってますよ。





そんなわけで、それぞれに過去問をやらせました。


…あのさ。


同じような分野で点数落として、二人で同じ点数取るのはやめてくれないかな笑い泣き


二人して

  • 対義語・類義語
  • 書き取り

これが苦手。


長男はこれプラス「熟語構成」、娘は「四字熟語」が苦手なようでした。

長男は四字熟語はほぼパーフェクトなのは不思議ですね

二人とも「書き取り」が苦手なのは集中力の問題もありそうです。

最後まで試験を受けられるだけのスタミナもなさそうなんですよね。


先日、長男の担任の先生から今年漢検を受けるかどうか確認がありました。

高校でも今年度も漢字検定をやるとのことでした。


そうはいっても、長男。

慣れ親しんだ公文の教室で受けたいと言うかも。

長男次第ですが、もし、公文で受けるなら、娘と一緒に同日同時刻に同じ級を受けることになります。


それもそれで面白いかな。と思う悪い母なのでした。



 

 

自称、時間がない娘笑い泣き

効率よく勉強するために今回も買いました。

マスターするまでノートにやるか、問題集をコピーしてやるか。

ふたりとも苦手なところが被ってるから、コピーして二人でそれぞれで問題集を使ってもらわないとダメかな。