【高等支援学校1年長男】なぜ、それを失くす? | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

絶賛(?)現場実習中の長男でございます。


今回はいわゆる「直行直帰」。

この実習中の1週間は1年生は学校には一切行きません。

夏の実習のときは一度登校して着替えることができましたが、今回は着替える時間は実習中の作業時間に含まれていません。

現場で着替えることを想定していないんですね。


なので、家から作業服を着て実習先まで行き、実習先から家に帰る生活をしています。

作業服、制服よりも布地が薄いので、ちょっと寒そうです。


服装も違えば、荷物も違います。

通学用のリュックは着替えを持ち歩くことを想定した大きさのリュックです。

実習中は着替えが必要ありません。

お弁当と日誌ぐらいでいいので、少し小さめのリュックをもたせることにしました。


ところが。


なんと、その小さめリュックの外側ポケット。

ポケットのフタになっている部分のバックル部品をなくした、と。


なんで???


実習先でなくなっていることに気がついたらしく、癇癪までは行きませんが、まぁ、実習先でそれなりに騒いだ模様。

探したけれど見つかりませんでした、と、担任の先生から夕方に連絡がありました。


構造上、抜け落ちることは想定できない仕様なのですが、なんでなくしたのやら…。


外側ポケットにはお財布を入れてました。

フタがパカパカしてすぐ開いてしまうポケットにお財布は入れられない、と思い。

リュックの中にしっかり入れて持ち歩くことを言い聞かせました。

バス代の減免もあるので、お財布の中には療育手帳が入っています。

なくされたらめちゃくちゃ困るんですよね。


バックルの部品もかなり小さいので、バス会社さんに問い合わせたけど見つかりませんでした。

まぁ、とりあえず実習はあと2日。

外側ポケットを使わないようにしないとなりませんね。