先月、娘が受検した英検の発表がありました。
実は昨日が発表の日であることを親子ともども全く知らなくて。
娘「あれ?英検って、いつ発表?」
母「あなた、知ってるんじゃないの?」
娘「知らない…」
こんな有り様。
そこから英検の公式サイトを検索して、そこで初めて合否発表日がいつであるかを知ったのでした。
しかも、それ、発表前日の夜の出来事です。
以前書いた通り、今回の英検、娘はほぼノー勉で受検しました。
わざとじゃないのですが、「他のことに追われて、全然勉強ができなかった」と言うのが本人の言い訳弁です。
完全に「言い訳」と言ってしまうのもアレなくらい、確かに中学生は忙しいです。
ちゃんとできる子はできるとは思います。
それこそ公文英語とか英語教室に通っている子は英検受検を定期的に組み込みますから、それに従えば受検はできますよね。
そうでない状態だと、本人が英語が相当好きでない限りはなかなか積極的に英検を受検しようとは思わないのでは?と言うのが私の個人的な意見です。
英検、取れるものなら小学生のうちに…と言うのは真理かもしれません。
で、結果ですが。
4級合格、との表示でした。
あらまあ…私、抜かされちゃった
私、英検は5級しか受けたことがないもので。
ギリギリ合格か?と言うと、そうでもなく。
リーディングは勉強不足がそれなりにわかる点数でしたが、リスニングがほぼ満点でした。
なお、3級を続けて受けるかどうかはまだ不明。
私の使いかけの3級問題集があるけど、使うかな?
…って、試験内容が改訂になるんでした。
今ある問題集では新しい内容に対応しないかもしれないですね。
新しい内容の問題集、発売になるのかな。
いずれにしても、まず、娘の場合は3級を受験するのであれば単語を覚えるところから始めてほしいかな。
単語、全然覚えてないからなぁ。
娘、嬉しかったみたいで、学校に行ったら英語の教科担任の先生に報告するそうです。
もっと小さくて上の級を取ってる話もバンバン聞きます。
中学生で4級じゃまだまだショボいけど、なんにしても合格おめでとう。
新試験対応版、出てましたね。
そりゃそうか