娘の公文滞在時間、約2時間半 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

昨日は「30分」の話。

今日は「2時間半」の話です。



今日の娘の公文滞在時間。


2時間半


です。


これが長いか短いか。

私にとっては


長過ぎる


です。


3教科やっているならまだわかりますが、2教科で2時間半。

こんなものなんでしょうか。


進度はそんなに進んでいないです。

中学レベルの算数をやっているとか、国語は古文やっているとか。

そんなレベルの問題はやっていません。

アメブロで公文の話を書いてらっしゃる方のお子さんはもっともっと上のレベルの方が多いですが、うちはごく普通だと思います。


私の主観ですが、オンライン学習をするとこうなるんですね。


本来、教室でやるべきプリントの枚数はオンライン学習の時よりも多いです。

そうなると当然教室で学習する方が時間はかかります。


公文の売り(?)は間違ったところを直して100点にしてから次に進むことです。

でも、オンライン学習では間違ったところの直しは少ししかしません。

手元に直す必要のあるプリントが届かないからです。

その代わり、直す必要のあるプリントは教室でキープされています。

教室に行くと、それらのプリントの直しの作業(?)がたまっています。

…まぁ、そもそも「直しが必要=誤答が多い」なんですけどね。


今日の娘は先週一週間分のプリントにあった誤答をひたすら直し続けていました。

それの所要時間が2時間半だったわけです。


本来の学年より先の内容をやっているので、基本的にスラスラ解けているわけではありません。

一応段階を踏んで進んできていますが、娘本来のセンスの問題か、スラスラ解いていくことができないんですね。


わからない。

何故かモジモジして先生に質問できない。

黙って座っているだけ。

自力で解けないことに変わりなし。

やっぱり質問できない。

時間だけが過ぎる。

やっぱりわからない。

解けないので泣きながら座っている。

やっと先生に気づいてもらえる。

教えてもらえる。

プリントが進む。




わからないところをさっさと質問して、さっさと帰ろうって思わんのか!


そう言うときだけ、内弁慶なんですよねぇ…。


私も終わるのを待っているわけですが、待てど暮らせど終わらない。

一度帰宅して、また迎えに来ればいいのですが、油断すると駐車スペースがなくなってしまうので、ずっと待ってます。


終わる時間が読めない!!


泣きながらわからない問題を長時間かけてやるくらいなら、


1教科1時間、2教科やっても2時間で終わり!

勉強する内容は本来の学年のもの!

本来の学年のものを基礎から応用までガッチリ!


と、きっちり決まっている進学塾の方が時間割で授業の終わる時間もはっきりしているし、時間が読みやすくていいんじゃないか?と、一瞬思ってしまいました。

塾は塾で宿題の量が半端ないって聞きますけどね…


どっちがいいのか、考えてしまいます。

勉強するのは娘だしなぁ…。