いつものように次男を午前11時に幼稚園に迎えに行くと、珍しく担任の先生が待ち構えていました。
普段、登園時・降園時に担任の先生に会うことはありません。
特に帰るときは、次男以外の子供たちはまだまだ保育時間中。
そのため、いつも次男を玄関まで連れてきてくれるのは担任の先生ではなく補助の先生です。
わざわざ担任が現れるとは!
何があった?と挙動不審になる私に担任の先生が開口一番言うことには
「(次男)くんの幼稚園にいる時間を来週から8時30分~11時30分までにしようと思うのですが、いかがですか?」
とのこと。
先生によれば、
「午前中に制作の活動がある場合に11時に帰ることになっていると時間が足りないんです」
…なるほど。
以前、この記事でも書きましたが
次男以外の年少クラスの子供たちは、通常、制作物は2日かけて作ります。
内容によっては1日で終わらせることもあるようですが、次男以外の子供たちの「1日」は文字通りの「1日」です。
幼稚園に登園
↓
午前の活動時間(9時30分~11時30分)
↓
昼食
↓
午後の活動時間(~13時30分)
↓
降園(14時~15時)
ここまでが普通の子の「1日」です。
しかし、次男は11時までしかいません。
それも週に2日。
次男に集中して自力で作らせたくても時間が足りない。
先生方がお手上げ状態になったようです。
制作がない日も、それなりに次男がみんなと遊べることが先生方もわかった模様。
ちょうど6月からになりますが、
昼食の準備が始まる直前の11時30分まで
幼稚園にいる時間を延ばすことになりました。
児童発達支援の先生方に言わせれば
「どうせならお昼ご飯食べさせてから帰してくれればいいのに」
ともなりますが、それはもう少し先の段階みたいです。
30分延びるだけでも進歩かな~?
私の自由時間も延びるかな~?(笑)
またしばらく、幼稚園の滞在時間については様子見ですね。
今度何か動きがあるとしたら、夏休み明けくらいかな?
…でも、夏休み明けは入院・手術でしばらく行けないんですよね。
どうなるのかな~?
せっかく滞在時間が延びても、術後の体調を理由にリセットされるかなぁ?
まぁ、あまり先のことは考えても仕方ないですね。
様子見、様子見~。