発酵食品の「過剰」摂取による不定愁訴
こんにちわ^^
最近、暖かくなってきて
無性にカレーモードです
もう止まらない
グリーンカレー3日連続です。
※良い子は真似しないでください。
バランスのよい食生活を心がけましょう。
・1日目、鶏肉とタケノコ
・2日目、アボカドと野菜
・3日目、エビと蕪
さらに本日
・4日目、豚とキノコ
さてさて
まず最初に・・・
お待たせしていた
ワン酵素>> が12日に入荷しましたが
2日で売り切れとなってしまい
現在入荷待ちです(^_^;)
お料理、飲み物、スキンケア、ヘアケア
お部屋や寝具、味噌や漬物、お酒などにも
じゃんじゃん使ってくださいね
2セットの方には
還元天然塩の持ち歩きサイズをプレゼントだそうです
それから・・・
還元くんで水素茶を作るにあたり
そろそろ室温が高くなってきたので
作り方を時短できるかと思います
また、室温が高くなってきたということは
出来たお茶を暑い部屋に放置しておかず
冷蔵庫に入れてください
ここらへん、今度、記事にします
還元くんを使っている皆様から
もっとブログに書いて欲しいと要望がありまして
もちろん私も使っている立場なのでそう思いまして
少しずつ書いていきますが
おいおい、最近のカティーの記事
こればっか!
って
陰口叩かれてる←ので悩みます
いや、悩んでない(笑)
言ってみたかったのだよ
好きなことしかできないもので(^_^;)
そして人目を気にする性格ではございませんでした
さてさて、話を戻して
お茶に白いモヤが出る
という方もいますかね
水素が発生している証拠でもあるのですが
これが何なのか今度書きます
飲んでも問題ありませんよ♪
では、本題に。
微妙なタイトルとなりましたが・・・(((( ;°Д°))))
まず、発酵食品の否定ではありません
もちろん私も発酵食品を食べてます
なんてタイトルにしたらいいか悩んで
こうなったのですが・・・
いつもお伝えしている
過剰と適量
この差なのかなぁと思います。
こういった小難しい話をブログに書く場合に
話の全容ではなく
一部を切り取って書くために
読み手さん側には、どうしても偏って聞こえてしまい
勘違いを起こしかねないという可能性があり
ブログだとそれがちょっと難しいなぁ
といつも思うわけです
講座に来てくださっているリアルな私をよくご存知な方は
うなずいてくださると思うのですが
わりとオールオッケーな性格です( ̄▽ ̄;)
いや本当に。
ヤル時はヤルので(?)
どこに視点を置くかにもよりますが・・・
なもんで
小難しい話は、講義だけでお伝えするようにして
ブログに掲載は控えているわけですが
なんか重なっている状況があったので
少し書こうかなぁと思いました(^_^;)
来週に治療家さん向け講座の一部に
お伝えする内容でもあるのですが
1年ほど前から、講座に来てくださっていて
相談を受けている数人の方々の
相談者さまの判断による健康を意識した食生活と
頭痛や疲労感、お腹が張る、生理不順、アレルギーいった
不定愁訴が、偶然にも同じような状態であることがきっかけでした
また、沖縄に住んでいる知り合いからのご相談があり
なんと偶然にも、また食生活と不定愁訴が同じような状態だったために
これはー
と思い
私の栄養療法の師匠にも相談し
血液検査などをしてわかった事。
相談者の方々の腸内の状態が
真菌、ようはカビの一種ですが
異常なほどに、アクティブな状態でした
わかりやすい菌でいうとカンジタ菌とかですね
そして
その方々が、どんな食生活だったかというと
一見、とても健康そうです
・水のかわりに、自作の発酵液を毎日、培養して飲む
・毎日、自作の塩麹を食べる
・豆乳を自作の菌で発酵させて毎日食べる
・菌を意識して、加熱しない
などなど
これを2~5年以上かかさず続けていたという
共通点がありました
自作の発酵液って一部で流行しているのかな
瓶に液体を入れて培養して増やしていくいくやつです。
豆乳ヨーグルトは、わかりますかね
過去に記事にしているので省略しますが
健康食品として依存すると
どうしても、「毎日かかさず」
になりがちで
たくさん食べることのデメリットがありますから
嗜好品として楽しむ程度がよいのかなぁと思います
私は本物のヨーグルト派ですが
どちらも否定しません。
さきほど述べたこれらは
何が負担になってくるのかというと
そこには、カンジタ菌を含む真菌、つまり
カビも存在するわけで
・毎日かかさず
・長期にわたり
・加熱をほぼしないで
・大量に摂取
そうすることで
腸内に偏ったカビ(真菌)が増えるわけですが
それらの過剰摂取と共に
それだけではなく
さらに、真菌を異常繁殖を助長させる食や生活習慣が
いくつか見受けられたので
それらが重なって
今回のケースに偶然にも至ったというわけです
カンジタ菌や、お酒を作ったり、パンを作ったり、塩麹を作ったりする菌も
イースト菌の一種ですが・・・
これらの度を超えた過剰摂取をしていたなぁと思われ
さらに、もし、自身に改善したい不調があったとしたら
半分くらい、ユルユルにしてみて様子を観察するが良いかと
どうしても菌を毎日摂りたかったり
またLGSのアプローチのために必要であるなら
安全なプロバイオティクスが安心かと私は思います。
私も時々、必要に応じて摂取してます
便利ですよね^^
健康な腸内であれば、常在菌バランスが良いので
一時的にフローラバランスが崩れても
元に戻るので、自覚症状はないのですが
もともと腸内フローラバランスが悪い場合に
自作の菌の液体は雑菌も多くいるため
それらを取り入れることで
悪い方へフローラバランスが傾く可能性があるというわけです。
相談者さんの中には、それらを摂取してから
便通が良くなったという方もいたのですが
調べたところ、それらの真菌や豆乳の成分によって
軽い下痢を起こしていたために
便通が良くなったと勘違いしていたのでした
いつも伝えているように個体差はありますので
別に健康だから余計なお世話
で、あれば問題なしです
それは幸せなことであります
もちろんカンジタなどの真菌も
常在菌の一種ですから
存在しておかしくないわけですので
抗体検査をやってカンジタ抗体が陽性になることなんていうのは
珍しくありません。
抗体というのは、なう
ではなく、過去の履歴のようなものですから。
最近の栄養療法をやるクリニックの中には
カンジタが陽性になったという事で
抗真菌薬や、強烈なハーブを長期間、飲むことを
進めることもがあるそうですね(^_^;)
うーん。
ひとまず、話を戻しまして
これらカンジタなどの真菌が
異常繁殖することによる不定愁訴があるわけです
そういった生きている菌、ライブの状態の真菌が
あまりにも腸内で異常繁殖をする事により
いわゆる腸内の善玉菌とのフローラバランスに
崩れが生じるわけです
そして、経過は省略しますが
栄養素のアスパラギン酸やCOQ10、アミノ酸の一種であるタウリンなどの
働きを抑えてしまうわけで、欠乏状態となるわけです。
講義を受けた方、覚えていますか( ̄▽ ̄;)
リーキーガットをセルフケアするにあたり
必要な栄養素の一部が入ってますよね
リーキーガットだからと、この栄養素を補ったところで
この真菌たちが異常繁殖なう、だと意味がないわけです。
(米粉ハウスのクラスさん達は、6月にここやりますね)
小さい頃~今までの抗生物質やステロイドホルモン、ピルなんかの
お薬の服用にも大いに関係しますし
小さい子供でいえば
口移しや、親や祖父母など大人が
使った同じお箸やスプーンで、乳幼児に離乳食を与えることで
真菌を移すことからスタートする場合も少なくない で す が
いやしかし
これが実際に事実であっても
子供のために、愛情込めて、子育てをしているという事で
口移しとか、同じスプーンで食べたりとかしているのだから
なんとも複雑な気持ちにもなります( ̄▽ ̄;)
そう、私は、小さい頃ながら
ハッキリ記憶している。
その光景が脳裏に焼き付いて離れない。
ばーちゃんの口移し、頻繁にあった
話がズレましたが、あれ、ズレてないのかな?
本日、ここに書いたことは
その前後に色々な状況があって
個体差があって
そして、ここに繋がっていて・・・
その、ほんの一部を書いただけなので
例えるならば
・・・そうね
いい例え話が浮かばないまま
しばらく時間が経過したので諦めますが
これを読みながら
「ちょ・・・カティー何言ってんだ!?」
と、眉間にシワを寄せないでくださいね( ̄◇ ̄;)
過剰摂取はほどほどに
適度にゆるく、良い塩梅で
集中力が切れてきたので
記事を読み返さないで
アップしますが
誤字脱字あったらすみません。
それでは、この辺で・・・
ありがとうございました。