アイ‚トーニャ ~史上最大のスキャンダル…下衆しか出てないし! | miutantの思い出ポロポロブログ

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忘れてしまいそうな昭和の思い出やどうでも良い日々の事柄!徒然なるままに…
映画、漫画、遊び、学校、家族など、思い出す度記録しようと思います



トーニャ·ハーディング

リレハンメルオリンピックのフィギュアスケート!30年も前の話だ


審査員にむかい靴のヒモが切れたことを泣きながら必死に訴えている姿を今でも覚えている



前のブログでゲス(下衆)について考察😆😆したが、この映画下衆いことこの上ない


出演者が皆ゲス!
下衆しか出てこない


トーニャも育った環境が悪かったとはいえ、口のききかたも性格も悪すぎる!

母親は輪をかけてゲスい!

幾ら酷いこと言っても母親だし
トーニャを愛しているのかと期待したのに…最後まで酷い毒親だったムキー
スケートの才能に気付きスケート教室に通わせたのも母親だけど
スケートやらなきゃトーニャの人生は変わっていたかも…スケートがあったからこの程度の人生になったとも言えるか?


元夫のジェフもその友人も

ゲスの極み!

トーニャのライバルだったナンシーケリガン襲撃事件を起こすもお粗末極まりない!

ただ、毒親に育てられ夫にはDVを受けるという劣悪な環境下でもスケートの才能はずば抜けていた

もしも環境が良ければ…と考えると可哀想なところもある

主演は『バービー』のマーゴット・ロビー!

ボクシングシーンもだけどスケートも自身で滑っていたみたいびっくり


エンドロールでトーニャ本人のスケートシーンが流れる

下半身がしっかりしている(映画の中でも洋梨体型と言っていた)のは日本のレジェンド伊藤みどりと似ているなぁと思って観ていた

世界で最初にトリプルアクセルを決めたのが伊藤みどりさんで2番目がトーニャだそうだ
試合中にガッツポーズする姿も何だか似ている気がする…関係ないけど


トーニャ·ハーディング
波瀾万丈な人生を経て
今は幸せに暮らしているのだろうか?