詩歌の森公園を散歩中気が付いた
錦木っていう木がある
郷土出身の力士と同名だ
見かけたことはあったが名前は知らなかった
枝にはコルク状の翼が付いてる
木によって沢山の翼が付いてるものもあるらしい（これはすくないほうかな？）
チョット分かりにくいかな？
秋には名前のように真っ赤に紅葉する（画像はお借りしました）
公園の池には蓮の花が咲いていた
アメンボ！水の上で回転していた
スイスイじゃなく飛び跳ねていた
ザクロの花って果実を想像させる
ところで……錦木だ！
郷土出身力士ながら
見ていてイライラがつのる
体は大きいし下半身も重そう！
どっしりして強い！と思う時もあるが
行事のハッキヨイ！
がかかった途端
ゴロン！
とひっくり返っている
ことが多々ある
岩手県人だからなのか
立ち合いが牛のように遅い
相手より先に立ち上がったところを見たことがない
立ち合いが速ければ勝てた取り組みもあったのに！
いつも前半黒星先行で皆に
「負け越しか〜」と思わせといて
後半の上位戦で白星を重ねる
終わってみれば９勝６敗！
勝ち越してる
（５月場所）
ほんとに
ハラハラとドキドキ
イライラが止まらない！
それでも何だか憎めない
錦木！
何年前だったか鶴竜から金星をあげたことがあった
その場所は調子が良くて大関２人
にも勝っていた
どの場面だったのかカメラを向けられた錦木
笑顔満面、体全体で喜びを表した
万歳するぐらいの勢い！
（✌はしてなかったかな？）
オイオイ！と思っていたら
翌日から負けてばかり…
あの後相撲協会からお咎めでもあったのだろうか？
相撲はねぇヤッパリ純粋なスポーツじゃないんだよね
土俵上だけでなく国技館が、そして相撲社会そのものが
サンクチュアリ！
なのだ
錦木よもう少し相撲に対して
真摯にむきあってくれ！
そして
Netflixさんへ
乞う！
「サンクチュアリ」の
続編！