横浜中華街は関帝廟通りの台湾料理屋で豚角煮丼・・・ | 45歳からのボルダリングクライミング初心者記

45歳からのボルダリングクライミング初心者記

独り言を延々と書き散らしています。保育園児、小学生、中学生の母親です。YAHOOが閉鎖しちゃうので、移行先として作りました。よろしくおねがいいたします。3回産休とって3回復職して、気付けば40代!です。

ガイドブックや雑誌などで500円で魯肉飯が食べられる店として有名です。
店名は秀吉の秀に、味に、園です。山下町公園(會芳亭のある公園)の右数軒隣。

ほんとうは、別の店に行きたかったのですが、その店が開店前だったので入店しました。
(先週末の休日のハナシです。平日じゃないです。)

・・・・・


魯肉飯500円
汁ビーフン500円
水餃子700円

多分、この店に入店した、料理が嫌いじゃない女性の85%が
「私が作ったほうが角煮も煮卵もビーフンも餃子も美味しい」
って思ったに違いないでしょう。
そして、この店に入店したカップルの男性の85%が
「奥さん(or彼女)の角煮や煮卵やビーフンや餃子のほうが美味い」
って思うことでしょう。

どこがどうダメだったかというと
角煮→下処理が甘くて、脂がギトギトしている。味も染みきっていない。
煮卵→これは好みの問題だけど、卵が完熟で、やっぱり味が染みきっていない
汁ビーフン→薄味すぎ。お湯に麺が浮いてるだけかとおもう。コリアンダー(パクチー)もナンもない

そんな味です。500円だと思えばコストパフォーマンス立派かもしれませんが、
吉●家のほうが・・・(以下自粛)
台南担仔麺とか青葉(新宿や渋谷の台湾料理屋です^^;)のほうが行く価値ある・・・

ふたりとも、店を出たあとで

「ああーーーー、開店までアノ店の前で待てばよかった!」

って叫んじゃいました^^;

開店時間の遅い「アノ店」には、今週の土日にリベンジする予定ですっ