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ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

フィリピでは、それ程夜遊びをしなかったせいもあり、タイに比べてあまりお金を使いませんでした。
今回は現金3万円を両替し、その他2万ペソ(5万4千円くらい)をキャッシングしましたが、2週間の滞在でお金が余るくらいでした。(クレジットカードで支払ったものもありますが)
なお、両替屋はバンコクやパタヤのようにあちこちにあるわけではなく、レートもあまり良くありません。
キャッシングでまとめて引き出すのが、一番レートが良いのではないかと思いました。
 
物価については、感覚的にタイの8割くらいといったところでしょうか。
僕の滞在中のレートが、1ペソ=2.7円くらいだったので、1バーツ=4.6円に比べると、同じ額面の紙幣の価値にお手頃感があります。
 
飲み代は、街中のバーでローカルビールの小瓶が100ペソ(270円)、中瓶で120ペソ(320円)くらい。
女の子がいるバーだと、2割増しくらいです。
タイだと、大瓶で100~120バーツ(500円前後)なので、安く感じました。
料理もローカルレストランでは、タイの8割くらいの感じでした。
ファストフードのジョリビーという店によく行きましたが、チキンのセットメニューが150ペソ(400円)くらいからあり、日本やタイよりもだいぶ安い感じがしました。
ジョリビーは安くてボリュームがあり、味もなかなか美味しいのですが、野菜やノンシュガーのドリンクが無いのがちょっと残念でした。
 
ローカルのハンバーガー屋にも一度入ってみました。
ハンバーガーとドリンクのセットが117ペソ(320円くらい)と激安でしたが、、、
何と、ハンバーガーは2個セットでの値段でした。
小さめのハンバーガーだったので、2個でちょうど良かったのですが、味はちょっと残念な感じ。
ここもドリンクは甘いジュースしかなく、野菜不足感がありました。
 
街の屋台では、タイと同じようにぶっかけ飯屋があり、50ペソくらいから食べられるようでしたが、ちょっと勇気がいります。
フライドチキンやココナツミルクなどは、お腹を壊す心配も無いと思い挑戦してみました。
ココナツミルクは、一杯20ペソ(50円ちょっと)。
結構濃厚な味で美味しかったです。
 
フライドチキンの屋台で、葉っぱにくるまれたちまきのようなものがあったので、聞いてみるとライスとのこと。
値段は6ペソ(16円くらい)ということで、買ってみました。
ヤシの木の葉っぱを編み込んで、中に米を入れて蒸したものだそうで、食べやすいようにナイフで切れ目を入れてくれます。
うるち米なので、ちょっとパサパサして味気が無いですが、フィリピンでは肉を練りこんだ味噌のような調味料を付けて食べることが多いそうです。
タイでも、カオニャオ(もち米)が10バーツ(46円)くらいで売っていますが、それに比べてもだいぶ安い感じがしました。
 
街を歩いていると、店頭に米を置いている店をたくさん見かけました。
色々な種類の米がありますが、値段は1キロで40ペソから50ペソ(100円から130円くらい)が多かったです。
5キロで5,6百円くらいなので、コメの値段が高騰している日本に比べるとだいぶ安いです。
ただ、貧しい人が多いのか、その日食べる分の米を小さなビニール袋に入れて買っている人を見かけました。
 
街中にはスーパーマーケットがあり、食品や雑貨、衣料品などがたくさん売られています。
食品は街中の市場よりも高く、タイのスーパーと同じくらいの感覚でしょうか。
あと、あまりブランド品や国際的なチェーン店は多くない印象でした。
 
交通費に関しては、ほとんどグラブの車しか利用していませんが、こちらもタイより若干安い印象。
現地の人は、グラブの車はあまり使わず、乗り合いのジプニーやトライシクルを利用していますが、大体10~15ペソ(30~40円くらい)だそうです。
また、バイタクの配車アプリがあり、車の半額以下で乗れるようですが、僕はセブに着いた翌日にバイク事故を目撃してしまったせいで、乗る勇気が出ませんでした。
 
全般的にタイと比べて8割くらいの物価で、夜遊びで散財しなければ、あまりお金を使わずに過ごせるという印象でした。
 
フィリピンは人口の平均年齢が若いためか、セブ島やマクタン島の街歩きをしていると、学生をたくさん見かけます。
広場や公園にもたくさんいるのですが、何かイベントをやっているのかと思って見ていると、ダンスの練習をしているようでした。
セブ島の広場では、大学生のグループが何十組も集まって、練習をしていました。
何か大会があるようで、イベント用のテントがあり、その周囲で10人くらいのグループで振り付けの練習をしていました。
 
マクタン島でも、ナイトマーケットに行った時、若い学生や社会人風のグループが数十人集まって、ダンスの練習をしていました。

日本でも、中学校でダンスの授業が必修になりましたが、フィリピンでは趣味でやっている人が多いようです。
詳しくは良く分かりませんが、Kポップなどの音楽に合わせて、グループで踊るのが多いようです。
マンダウーのクラブXに行った時、街でお祭りをやっていて、バンドの演奏やダンスをしていました。
近くの広場では、若い男の子がヒップホップのダンスの練習をしていたりと、あちらこちらでダンスをしている子達を見かけます。
なぜダンスが人気があるのか分かりませんが、公園や広場で、数名でダンスの練習をしている子をたくさん見かけました。
タイだと、イサーンミュージックに合わせて踊る伝統的なダンスが多いですが、フィリピンはヒップホップや、Kポップのアイドルの振り付けをまねしている子が多かったです。
 
クラブXに行った時も、ポールダンスの他に、若い男の子たちによるヒップホップダンスのショーがありました。
ゲイクラブやゲイバーでも、タイではキャバレーショーが中心ですが、フィリピンでは普通の?ダンサーがナイトクラブに出演していて、文化の違いを感じました。
マクタン島滞在の後半は、マクタンニュータウンという、島の南東にある新開地のホテルに滞在しました。
デベロッパーが大々的に開発しているようで、ニュータウンの入り口にはフードコートやホテル、大型のスーパーマーケット、レストラン街などがあり、奥の方は住宅地になっているようです。
目の前はバス乗り場になっていて、トライシクルの客引きなどがたくさんいますが、奥の方には地元住民は入って来ないようで、ニュータウン内は別世界のようになっていました。
外国人や大金持ちのフィリピン人が住むエリアなので、治安はとても良さそうでした。
ただ、フィリピンらしさがあまり感じられないので、退屈と言えば退屈かもしれません。
日本人向けの語学学校の広告もあり、日本人留学生も多いのでしょうか。
僕が見た限り、観光客の8割がたは韓国人で、街を歩いていると客引きが韓国語で話しかけてきます。
 
また、街中には韓国料理店がやたらと多く、日本料理屋や中華料理屋はほとんど見かけませんでした。
韓国人は旅行中でも韓国料理が恋しくなるのでしょうか。
僕は普段から焼肉以外の韓国料理はほとんど食べないので入りませんでしたが、値段はそれほど安くなかったように思います。
 
マクタン・ニュータウンの周辺には、ホテルのプライベートビーチ以外には、これと言ったアミューズメントは無いですが、近くにマクタン・シュラインという公園があったので歩いて行ってみました。
結構大きめの公園で、外国人は入り口で記帳する必要がありますが、入場料は無料でした。
ラプラプというマゼランを殺害した地元の酋長の像があり、その他、スペインの植民地時代の遺物があります。
ラプラプは、植民地支配に反抗した英雄として、地元では英雄視されています。
大きな公園でイベント会場などもありますが、この時は観光客が少なく閑散としていました。
 
夜になると、ライトアップされて、フードコートなどが観光客で賑わいます。
ニュータウンの中には、小ぎれいな店がたくさんありますが、近くにローカルのナイトマーケットがあるということで行ってみました。
ニュータウンから西へ歩いて10分くらいのところに、MERCATO DE MACTANという飲食店中心のマーケットがあります。
30件くらいの飲食店があり、値段はローカル価格で100ペソ(300円弱)くらいの料理が中心。
ローカルのフィリピン料理が中心で、ビールを売っている店もありました。
中央に飲食するテーブルがたくさん並んでいて、正面のステージではバンドの演奏もありました。
客層は、フィリピン人のグループが多かったですが、日本人の方も何組か見かけました。
フードコートやファストフードの店には、韓国人がやたら多いのですが、なぜかここでは見かけませんでした。
料理一品にビールを2本飲んで、350ペソ(1000円弱)と激安。
パタヤのナイトマーケットにもよく行きますが、タイよりも物価は安い感じがします。
 
マクタンニュータウンには、海外からの移住者がたくさん住んでいて、フィリピンらしさがあまり無いような印象でした。
空港から近く、治安が良く、生活インフラも整っていて、移住するには良い場所かも知れません。
観光の場合は、ビーチ沿いの高級ホテルに滞在する以外は、見どころが少ない場所だと感じました。
 
ニュースを見ていたら、昨日、ユナイテッド航空32便、成田→セブ行きが、関西空港に緊急着陸したという映像が流れてきました。
この便、僕が先月セブに行った時と同じ便です。

貨物室から火災が発生したという警報が出て、関西空港に緊急着陸したとのこと。
どうやら誤作動だったようで良かったですが、乗客は予定が狂って大変だったと思います。
関空に着陸した後、ホテルに移動し、代替機により翌日セブに着いたそうですが。

僕が乗ったB737が、緊急着陸した機体と同じかどうか分かりませんが、かなり古い機体だったのは確かです。
ユナイテッドのB737は、成田−セブと、成田−グアム便で使っているようです。
僕が乗った機体は、座席モニターはタッチパネルではなく、また、プログラムもオンデマンドではなく、チャンネルから流れている番組を選んで視聴する方式。
トイレも、手洗い用の水道が壊れていて、消毒用のウエットティッシュで拭いてくださいと貼り紙がしてありました。
往復で4万円未満という安いチケットでしたが、こういうことが発生するとちょっと心配になってしまいます。
航空券を探す時は、値段だけでなく、安全面など色々な情報を集めて買わないといけないと、改めて思いました。
マクタン島の南側のビーチエリアには、ビーチ沿い(と言っても少し離れていますが)に道路が通っていて、バスやトライシクルなどがたくさん走っています。
僕は大体歩くかグラブで呼んだ車で移動しましたが、一度公共バスに乗って遠出をしてみました。
バスには車掌が乗っていて、行先を言うとドライバーに下りる場所を伝えてくれたりして親切でした。
距離によって値段が違いますが、4キロほど離れたマリバゴという地域までは15ペソ(約40円)でした。
グーグルマップを頼りに、公共ビーチを探して歩いて行くと、小さな漁港のような場所に出ました。
どうやら、公共ビーチではなく、スキューバダイビングやアイランドホッピングをする船着場に迷い込んでしまったようです。
そこで、日本語を話すフィリピン人のツアーガイドのような人が話しかけてきました。
スキューバはしないかとか、アイランドホッピングに行かないかと売り込んできました。
僕は適当にビーチで食事でもしながらのんびりしたかっただけなので、断っていましたが、色々と話しかけてきます。
どうも、雨季であまりお客がいないので、フリーで客引きをしてチップを稼いでいるようでした。
スキューバダイビングが、2時間で2000ペソ(5000円ちょっと)くらいと言っていたと思います。
近くには、お土産売りなどもいましたが、お客は少なそうな感じでした。
漁師が魚をさばいているのを見ていると、ウニや貝を売っている男の子が近づいてきました。
ウニを食べてみたかったので値段を聞くと、全部で1000ペソ(2700円くらい)と言っていました。
高いので、何個か選んでいると5個で300ペソ(800円くらい)となり、その場でさばいてくれました。
300ペソはぼったくり過ぎだと思ったのか、ヤシの実ジュースもサービスしてくれました。
ウニは、見た目は大きいですが、中の身はあまり入っておらずスカスカ。
日本のウニと比べると、味も香りも少し物足りない気がしました。
 
周りには他に食事をするようなところも無いので、バスに乗ってホテルに帰ろうとすると、ガイドのお兄さんがボートに乗らないかとしつこく誘ってきます。
ちょっとは乗ってみても良いかなと思い、値段を聞くと、アイランドホッピングで、対岸のオランゴ島まで2000ペソ以上と言っていたと思います。
僕は、あまり遠出はしたくなく、ホテルに戻りたかったので、ホテル近くの埠頭まで片道の値段を聞くと、1500ペソと言っていましたが、1200ペソ(3000円ちょっと)まで負けてくれました。
小さめのボートですが、8人くらいまでは乗れるようで、大勢で乗って割り勘にすれば安くつくのでしょうが、一人旅は割高です。
ボートに乗って出発しようとすると、フリーのガイドも乗り込んで来て一緒に行くようでした。
マクタン島の南側にはビーチが点在していますが、ほとんどがリゾートホテルのプライベートビーチになっているため、一般人は利用出来ません。
プライベートビーチも、パタヤなどに比べるとかなり小規模のようです。
いったん東側のシャングリラホテルの方を巡り、景色を眺めた後、僕が泊まっているマリゴンドンの方に引き返しました。
水は透明感があり波も穏やかなので、スキューバダイビングをするには良いようです。
この時も、何組かダイビングをしている人たちを見かけました。
おそらく韓国人だと思いますが、マリンスポーツしている人もたくさんいました。
パタヤでは海に入る気はしないですが、セブ周辺の水はきれいなので、ちょっとやってみても良いかなという気がしました。
漁師のおじさんが、手漕ぎのカヌーで移動できるくらい海は穏やか。
カヌーのレンタルもあるそうで、500ペソくらいと言っていたっと思います。
有料の公共ビーチ。
と言っても、ただの岸壁のような場所で、フィリピン人の子達が遊んでいました。
30分ほどのクルージングで、ホテル近くの埠頭に到着。
ここでガイドに料金を渡そうとしてひと悶着。
僕は1000ペソ札しか持っておらず、お釣りが無いか聞くと、100ペソしか無いとのこと。
ボートの料金1200ペソに、チップを200ペソほど渡せば良いと思っていたのですが、結局2000ペソ渡してお釣りを100ペソもらい、1900ペソ(5000円ほど)払ってしまうことになりました。
タイでもフィリピンでも、お釣りが無いことが多いので、細かいお金を持ち歩かないといけないですが、ウニを食べた時に100ペソ札を使い切ってしまったのが迂闊でした。
行きはバスで15ペソだったのに、帰りは10倍以上かかってしまいましたが、きれいな海の景色が見られて良かったです。
 
マクタン島で海に出たのはこれくらいで、あまりビーチエリアに滞在した意味がないような気がしますが、とりあえずセブに遊びに来た記念にクルーズが出来ました。
次に来る機会があったら、アイランドホッピングのツアーに申し込んで、少し遠出をしてみたくなりました。