2024夏 バンコク シーロム・夜遊び | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

今回のバンコク滞在では、シーロムとチャイナタウンのホテルに泊まりました。

バンコク市街に滞在するのは1年ぶりなので、街の様子も変わっているのかなと思い散策しました。

シーロムの辺りは、コロナ直後よりも明らかに観光客が多くなっていました。

シリキット太后の誕生日(母の日)が近かったので、ショッピングモールではイベント会場が設置されていました。

以前は、コロナの影響で営業していない飲食店も多かったですが、明らかに賑やかになっていて、ちょうど昼休み時間だったので、オフィスワーカーで賑わっていました。

この辺りのオフィスに勤務するタイ人は、外国人観光客が行くような高い店でランチを食べていて、ちょっとびっくりしました。

 

その後、シーロムの街中を散策しようと思い歩いていると、エラワン廟に着きました。

2015年に爆弾テロがあった場所なので、これまで一度も行ったことが無かったですが、たくさんの観光客で賑わっていたので行ってみることに。

エラワン廟と通称されていますが、本来は「エーラーワン・ホテルのブラフマー神の祠」という名前だそうで、ヒンドゥー教のブラフマー神を祀っているということでした。

周りに高層ビルが立ち並ぶ中で、ぽつんと小さな祠がある感じですが、たくさんの参拝客で賑わっていました。

 酷暑の日本よりは涼しいとはいえ、昼の散策は暑いのでほどほどにして、午後はゆっくりホテルで休み夜遊びへ。

 

ゲイエリアには一晩しか行きませんでしたが、少しアップデートしておきます。


まずは、様子見として、Sirom Soi4のCircusへ行ってみました。

ここは、以前はバー営業のみかと思っていましたが、21時からショータイムがあるよと言われ、引きずり込まれました。

飲み物代は100バーツくらいからと安めで、食事もあります。

以前はいなかったと思いますが、ゴーゴーボーイの子が4人ほどいました。

21時をちょっと過ぎて、ショータイムが始まりました。

4人のドラァグクィーンのショーで、まあまあ見ごたえがありました。

お客は若干少な目で、盛り上がりはいま一つでしたが、結構頑張っていると思います。

ショーは3回くらいあるようで、ショーの合間には、ゴーゴーボーイのダンスがありました。

その後は、パッポン2の方に移動しました。

大体22時過ぎから0時頃までショータイムをやっている店が多く、ワンドリンク400~500バーツでした。


フレッシュボーイはワンドリンク400バーツ。

平日でしたがお客の入りが良く、ショータイムはぎゅうぎゅう詰めでした。

ボーイによるエロショーが中心で、ビッ〇コッ〇ショーもありました。

パタヤよりも出演するボーイが多く、若めの子が多い印象でした。

 

Hotmaleはワンドリンク500バーツ。

こちらはお客の入りはいま一つで、4組ほどでした。

ボーイは細めや可愛めの子が多かったです。

ショーはボーイのエロショーが中心ですが、そこまでエロイ感じのショーは無かったです。

ワンドリンク500バーツなら、別の店の方が良いかもしれません。

 

0時を過ぎたので帰ろうと思いましたが、以前Screw Boyがあった場所が、Good Boyに名前が変わっていたので入ってみることに。

ドリンクは400バーツで、ショーも1日3回あるようです。

お客も結構入っていて、ちょうどドラァグクィーンのショーをやっているとことでした。

店の造りは以前と同じ感じでした。

フレンドリーなボーイが多く、ショーの最中でもコンタクトを取って来る子が多かったです。

ドラァグクィーンのショーの後はエロショーに移行し、ビッ〇コッ〇ショーもありました。

ママさんやスタッフの押し売りも無く、居心地が良いバーでした。


 以上、一晩だけだったので全部は見切れてませんが、バンコクのゲイタウンは、少しずつ変わってきているようです。